要らなくなった金庫を引き取りしてもらうには?
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貴重品を安全に保管してくれるもの
現金、銀行の通帳、印鑑などは非常に大切なものですから、しっかりと管理しておく必要があります。
カギがかかるようなところにしまっておくのが一番安全な方法といえます。
出来れば、耐火性があるものや簡単な衝撃では壊れないような頑丈な素材でできた金庫を使用した方がより安全なのでおすすめです。
そのようなところへしまっておけば、万が一火災があった時でも中身が燃えてしまうリスクも減りますし、泥棒が入ってきたときにもすぐに破壊することができませんから、中身を奪われてしまうリスクが下がるというメリットがあります。
さらに、大型で重量があるものを選んでおけば、移動することも困難になりますから、より防犯性が高まることでしょう。
不用となった時には、どう処分すればよいのか
このように金庫は防犯に欠かせない重要なアイテムであるため、多くの場所で使用されています。
使用しているうちはよいのですが、新しいものへの買い替え、お引っ越し、店舗や事務所の移転などのご事情で、金庫が不用となってしまった時にその処分方法を考えなくてはならないという問題が出てきます。
ちなみに、金庫の耐用年数は、約20年ほどといわれていますので、一生にわたって使用するのは難しいようですね。
古いものは早めに処分してしまった方が防犯のためにはよいでしょう。
・大阪市での粗大ゴミ処分方法について
大阪市では粗大ごみの基準を最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものと定めています。
この条件を満たしていないものに関しては、粗大ごみとして捨てることが出来ないので注意が必要です。
では、この条件に該当しない金庫はどうやって処分したらよいのかというと、一番おすすめなのはリサイクルショップを活用することです。
大阪には、中古品や不用品を引き取りしてくれるリサイクルショップがありますので、そちらに持ち込んでみるとよいでしょう。
自力でリサイクルショップに持ち込むのが難しい場合にはどうするのか
重たいもの、大型のものに関しては、自力で運ぶのは難しいかもしれません。
そういった場合には、不用品を引き取りしてくれる専門のリサイクル業者に依頼してみることをおすすめします。
大阪には、お客様のご自宅に出張して引き取りしてくれるリサイクル業者がたくさんありますので、そのような業者にお任せしてしまうのが楽です。
リサイクル業者に引き取ってもらう際には、費用が掛かります。
費用の相場に関しては一概にはいえませんが、数千円程度の料金がかかることが多いようです。
引き取りの料金に関しては、業者によって差が大きいので、事前に見積もりをもらうのがおススメです。