2017年07月27日更新
- キーボード(8)
パソコンのキーボードを不用品として引取処分する
- 78view
大阪市でゴミとして処分
スマートフォンやタブレットなど指のタップだけで操作できる端末が普及していますが、本格的な文書作成などではパソコンのキーボードを利用したほうが作業がはかどるという声も多数あります。
長年にわたり使用していると、不具合を起こしたり、また作業中に飲み物をこぼしてしまうなどのトラブルに巻き込まれ故障してしまうこともあります。
またパソコンの買い替えや最新機能が搭載されているキーボードなどの買い替えにより古いタイプの処分に困ることもあります。
大阪市でゴミとして処分する
完全に作動しなくなったキーボードに関しては、ゴミとして処分します。
大阪市で処分する場合、直径30センチを超えている場合は、粗大ゴミ扱いになります。
粗大ゴミを処分する場合、事前に大阪市の粗大ごみ収集受付センターへ連絡を入れます。
受付を済ませてから、粗大ごみ処理手数料券を200円分を郵便局・コンビニエンスストア・スーパーマーケットで入手してから、券を本体に張り付け、指定日に出すだけで回収してくれます。
コストがかかりますが、大阪市で公式のルールに従って処分せず、不法投棄をすると罰金や懲役を科せられるケースもあります。
パソコンメーカーに引き取ってもらう
故障はしていないけれども、不用品として処分したい場合はパソコンのメーカー側に引き取ってもらうこともできます。
しかし、引き取りに関しては各PCメーカーによって異なる場合がありますので、一度確認してから引き取りの手続きを踏むことが大事です。
またキーボードのみの引き取りをお断りしているメーカーもあります。
PCが完全に故障している状態まで自宅で保管して、一緒にメーカーで引き取ってもらうのも1つの方法です。
パソコンの専門業者に引き取ってもらう
お金をかけないで一刻も早く処分をしたいと考えている人はメーカーとは異なるPCの専門業者での引き取りを検討することです。
メーカーでの引き取りを断られても、リサイクル可能な周辺機器やジャンク品でも引き取ってくれます。
ただし査定額においては、新品に近ければ納得できる査定額を提示してくれますが、ジャンク商品であれば無性での引き取りになる可能性が高いです。
それでも、大阪市でコストをかけて処分をするよりもわずかな査定額または無償で引き取ってもらえる方が負担はかなり少ないです。
またほとんど壊れているジャンク品を引き取ってくれる理由は、内蔵されている部品やレアメタルなどの希少な金属の回収が目的です。
これらを回収することで、新しい周辺機器や本体を生み出すことができます。
ネットオークションやフリマアプリを利用
まだ使用できるキーボードは、専門店以外でも引き取り先があります。
家具や家電、洋服等を引き取ってくれるリサイクルショップ、インターネットオークション、フリマアプリでも簡単に新しい引き取り手を見つけることができます。
リサイクルショップでは、査定がうまくいけば、その場で引き取ってくれるメリットがありますので、一刻も早く処分したい場合はリサイクルショップを活用できます。
リサイクルショップよりも100円でも高い査定額で引き取ってもらうには、個人間取引であるインターネットオークションやフリマアプリを活用することです。
リサイクルショップのようにすぐ引き取り手が見つかるわけではないですが、長い目で出品をすると買い手が現れる可能性があります。
顔が見えないインターネットでの取引は相手を不快な気持ちにさせないように、コメント一つでも気を配ることが大事です。
取引中に事故等があったとしても誠実に対応することで、乗り越えることができます。
またリサイクルショップやネットオークション等へ売り出すときに気を付けることと言えば、少しでも状態を綺麗にしておくことです。
手垢やほこりだけではなく、ボタンの隙間部分に細かいゴミや食べかすなどが挟まっている場合があります。
購入した人からすると、たとえ中古品であっても、食べかすなどのごみが挟まっていると良い気持ちはしないです。
簡単に食べかすなどを取り除く方法は、卓上用の掃除機のヘッドを外して丁寧に吸い込むことです。
数分程度、吸い込み作業をしていると割とごみを無くすことができますので、処分をする際に必ず行うことです。
ほんの少しの気配りによって100円でも高く引き取ってくれる可能性が高くなります。