2017年07月27日更新
- バイオリン(7)
バイオリンの弓だけを不用品として引き取り
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大阪市で破棄する場合
バイオリンを演奏する際に必要なのが弓です。
長年、演奏で使い続けていくと折れてしまったりと壊れてしまうこともあります。
完全に壊れてしまった場合は、大阪市内で普通ゴミとして処分できます。
処分する際は、必ず分解して捨てることです。
分解せずに破棄をすると粗大ゴミ扱いになってしまい、200円ほどコストをかけて破棄しなおさないといけないので注意しないといけないです。
コストをかけないためにも分解する必要がありますので、分解する際は怪我だけに破棄をつけることと、中身がわかるように捨てることです。
弓だけを引き取ってくれる専門業者
新しい弓を購入し、古いタイプを破棄したいと考えている場合は中古楽器の専門店で不用品として引き取りをしてくれます。
通常、バイオリンとセットで引き取られると思われがちですが、弓単体だけでも引き取ってくれます。
また名高いブランドや購入時に高額だった品に対しては高額査定を提示してくれる可能性が高いです。
査定額においても、お店によって異なりますので、事前にメール等で査定額を聞き取りをして比較をしてから、引き取り手を探すことです。
買取をする際に気を付けておくことが、ケースなどの付属品が付いているとかなりポイントが高いです。
裸の状態よりも数百円ほどですが査定額が一気に上がりますので、ケースも自宅に残っているのでしたら、必ずケースに入れて査定に出すことです。
お店によっては、店頭での買取だけではなく、宅配買取を実施しているので、自宅付近に楽器専門の買取店がない場合は無料の宅配買取を利用すると電車賃を浮かせ、自宅で簡単に買取と査定が終わります。
オークションサイト等を活用してみよう
楽器専門店での買取も良い方法ですが、自分が提示した価格で引き取ってくれるインターネットオークションやフリマサイトを活用することです。
最近でしたらスマートフォン一台で簡単に出品できますし、出品した瞬間売れることも多々あります。
また弓だけでの出品も需要がかなりあります。
安いタイプから子供用まで需要が非常に高いので、出品する際は中古品であることを記載し、購入時よりも半額以上の価格で出品してみると割と早く買い取り手が付きますし、買い取り額も楽器専門店よりも高くつくことがあります。
ただインターネット上の顔が見えない取引になりますので、送料での相談や弓に対する質問等には誠意をもって対応しないといけないです。
誠意がなければ評価を落とされる可能性が大いにありますので、そのあたりは気を付けることです。