2016年12月26日更新
- 発電機(2)
不用品買取でディーゼル発電機を大阪で高く買い取ってもらうコツとは
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ディーゼル発電機の需要はある
ディーゼル発電機はどの家庭にでもあるようなものではありませんが、それでも全く需要がないものでもありません。 家庭にも置けるような小型のものから大型のものまで幅広く、使う時に排気として黒煙を上げてしまうことや騒音や振動が煩いというデメリットはあるものの、比較的安価に購入出来るため非常用電源としての人気が高いです。 東日本大震災の直後、電力の供給が難しいと関東では計画停電が行われましたが、今後広範囲で大災害が発生し電力の供給が難しくなれば同じように計画停電が発生する可能性も皆無とは言えません。 こうした災害が来た場合、自分が住んでいるエリアは無事だったとしても発電所にトラブルが起こって復旧の目処がすぐには立たないということになれば電力供給は遅れます。 このような自体に備えてディーゼル発電機を持っている、もしくは持ちたいと希望しているところは多く、中古でも購入したいと望む人は少なくありません。
自治体では処分が出来ない
大阪でディーゼル発電機を処分しようとすると自治体では回収出来ないと断られてしまいます。 処分をするならば専用の業者に依頼をするようにと勧められるのですが、専用の業者を使って処分を依頼するとどうしても費用がかかってしまいます。 もう壊れてしまって見た目からして使い物にならないような状況であれば話は別ですが、まだエンジンがかかって使えたり、エンジンはかからないけれども状態がどうだか分からないという状況ならば、大阪で不用品買取を依頼した方がコストパフォーマンスの面でも非常に良いです。 見積もりや査定を依頼するのは費用がかかりませんから、まずは見るだけ見てもらってから処分を検討するという方法でも問題はありません。 先にも述べた通り中古でも発電機を使いたいという人はいますので、使えるものをただ処分してしまうのは勿体無いです。 ですが不用品買取業者にただ査定を出して値段を付けてもらおうとしてもそれほど高値は付けてもらえません。 出来る限り高値で購入してもらうためには、こちらでもある程度の準備をしておく必要があります。
専門の買取業者に依頼しよう
まず発電機を売るのであれば専門の不用品買取業者に依頼をしましょう。 何でも幅広く買取を取り扱っている業者が悪いわけではないのですが、状態の良さを判断してもらうには専門の業者の方がよく理解をして見てくれるため、状態が良いと判断された場合は専門業者の方が高値で買取をしてもらえることがあります。 また、エンジンがかからず使えない状態であったとしても、何処が故障して使えないのかということを詳しく調べることが出来ますので、簡単な修理で直るものなのか、あるいは致命的な故障でエンジンが使えなくなっているのかを判断して買取してくれることもあります。 専門的な知識が無いと極端なところでは使えないから買取は出来ないと断られてしまうこともあるため、良くて無料回収という展開になってしまうことも考えられます。 こうならないためにも専門の業者に買取を依頼するべきなのです。 大阪エリアで買取をしてくれる業者を探して依頼をしてみると良いでしょう。
高く買ってもらうためにするべきことは
高価買取をしてもらうためにやっておきたいことは、見積もりを依頼する時に写真を一緒に送ることです。 発電機全体の写真を撮影し、もし内部も開いて撮影することが出来るのなら可能な限り撮影をして送りましょう。 勿論分解をする必要はなく、この程度使えますということを知らせたいので商品のメーカーや製造番号、年式が分かるもの、エンジン部分などを撮影すると査定額が何もしない場合よりも上がります。 大型のものならアワーメーターや記録簿、図面を揃えておくと良いでしょう。 また、メーカーごとにネット上では中古の発電機の相場が出ています。 自分が持っている発電機の相場を調べてみると、査定額が高いのか安いのかを判断することが出来ます。 何も分からない状態で査定に出して、このくらいかと納得して売ってしまった後に相場よりも安かったことを知っても取り返しが付きません。 相場がどれくらいかを分かっていると交渉も出来ますし、安い場合は何が原因かを聞くことも出来ます。 交渉を持ちかける時は複数の業者に見積もりを貰っておくと、やりやすいでしょう。 査定を依頼する時はいつか売るつもりで、ではなく1ヶ月以内に売るつもりで依頼をしましょう。 中古の価格は変動がしやすく、時期が伸びると査定額が変動して安くなってしまうことがあるためです。 1ヶ月程度では大きな変動もなく安くなることも少ないので、査定をしたらすぐに売るようにした方が良いでしょう。