2017年08月30日更新
- エアロパーツ(1)
大阪でエアロパーツの回収なら民間業者がおすすめ
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地域ごみでの処分は難しいケースも
大阪市でゴミを捨てる場合、最大の辺または径が30センチを超えるか、棒状で1メートルを超えるものについては粗大ごみとして料金有料による個別回収となります。
エアロパーツの場合は大きさ的に粗大ごみに該当するケースが多くなりますが、種類や素材、形状も様々なものがあり、製品によっては破砕機や処理機を損傷する虞があるものもあり、粗大ごみとしての処理が困難として回収してもらえないケースも考えられます。
車の買い替えや使用しなくなる、取り付けていたエアロパーツに飽きたり、新しい物に変えたいなどの理由で処分をご希望なら、地域のごみとして処分されるよりも民間業者に相談するのが断られる心配も少なくスムーズです。
買取ができないか
エアロパーツが物理的に損傷して使い物にならないなどのケースは別として、人気が高いものも多く、手ごろな価格で手に入らないかと探している方も多いので、状態が良いのであれば売ることを検討しましょう。
ご自身でネットオークションで売ったり、中古車販売店やカーショップなどに持ち込んで売ることもできます。
売れるかどうか分からないし早めに売ってしまいたい方や、配送をしたり代金の受け渡しをしたり、来店するのが面倒という方なら、買取サービスも行っている不用品回収業者に相談するのがおすすめです。
自宅まで無料で出張査定に来てくれるので、大きな製品や重量のある製品もスムーズに引き取ってもらうことができます。
業者の中には取り外し作業なども引き受けてくれるところもあるため、もし、ご自身で取り外せないということであれば、予め相談してみるとスムーズです。
値段がつかない場合の無料回収
損傷している、キズや汚れが目立つ、人気がないなどの理由で残念ながら値段が付かず、買取ができない場合も、エアロパーツの素材によっては無料で引取りをしてもらえる場合もあります。
鉄くずなどとして、他のものとまとめて一定の量になれば専門業者に売ることもできるので、1つ1つは値段がつけられなくても、有料処分ではなく無料で回収してもらえるケースがあるためです。
無料での引取りが無理な場合は、有料での回収をしてもらえます。
大阪の地域ごみでは収集してもらえないケースがありますので、引き受けてもらえるのであれば民間業者にお願いしてしまったほうが無駄に手間や労力をかけずに済みます。
何種類ものエアロパーツがあるなら一度にまとめて引き取ってもらえて便利ですし、買取や無料、有料と分別してもらえるので、トータルコストで考えて低コストで処分ができます。