大阪府で大型の水槽の処分でお困りなら
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正しく分別しよう
不用品を処分する際は、まずはどのようなゴミになるのか正しく分別することが大事です。
間違った分別をしてしまうと回収されない場合もありますし、自治体によって分別方法には違いもありますので、まずは今住んでいる自治体ではどのような分別が行われているのかも確認したいところです。
金魚や熱帯魚を飼育するのには水槽が便利ですが、すでに不要となった場合は場所も取りますし、処分を検討したいところです。
大きさをチェックしよう
水槽も色々なサイズがありますが、最大の辺が30センチを超えるものは粗大ゴミとして分別されます。
この場合は大阪では処理手数料が一個につき400円となっています。
そして、粗大ゴミとして処理する場合は粗大ゴミ収集受付センターに申し込む必要がありますので、事前に申し込み手続きを済ませておきましょう。
粗大ゴミ収集受付センターでは
粗大ゴミ収集受付センターではフリーダイヤルが用意されていますので、番号を確認して連絡しておきましょう。
そして携帯電話から連絡を行う場合は電話番号が違いますので、間違いのないようにかけましょう。
受付日は月曜日から土曜日で祝日でも対応が行われています。
そして、時間帯は午前9時から午後5時までとなっていますので、受付時間内に連絡を行いましょう。
手数料券を購入しよう
受付を済ませたら、処理手数料を確認し、取扱店で粗大ゴミ処理手数料券を購入します。
この場合は一点ごとに手数料券が必要ですので、処理したいゴミの数だけ購入しておきます。
払い戻しはできませんので、手数料はよく確認しておくこと、再発行もできませんので、大切に保管しておきましょう。
シールタイプとなっており、一度貼るとはがすことができないので注意が必要です。
収集日に手数料券を貼って家の前、もしくは指定の場所に出しておくと回収してもらうことができます。
専門の不用品回収業者に連絡
中古の水槽はゴミとして処理するしかないイメージもありますが、アクアリウムづくりや爬虫類の飼育には欠かせないものであることもあり、中古でも需要があり、専門の買取業者も存在します。
質の良いものであれば中古でも良い価格が付く可能性もありますので、処分だけではなく、買取も検討してみてはいかがでしょうか。
大阪でも不用品の回収や買取に対応している業者はいくつもありますので、水槽にも対応しているか確認してみましょう。
運び出すのが困難な大型のタイプも自宅まで回収に来てもらうことができますので、処理にも手間がかからなくなります。