2017年02月16日更新
- ゲームソフト(4)
大阪でゲームソフトをまとめて不用品回収してもらう方法とは?
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買取を拒否されてしまったゲームソフトはどうすればいい?
不要になったゲームソフトをまとめて売ろうと大阪の中古ゲーム店に持ち込んだものの、買取不可になったゲームソフトが手元に戻って来てしまった、という経験はソフトを売ったことがある人にはあるものです。 ゲームソフトの買取をしてもらえないのは、取扱説明書が入っていなかったから、カセットやディスクに傷があり正常な動作が出来なかったから、パッケージの汚れが酷かったからなど様々な事情から買っても売りには出せないと判断されたものです。 買い取っても処分するしかないのであれば払い損になりますし、買い取る意味がないので返す他方法がありません。 こうなってしまうと処分するしかないので不用品回収をしてもらうことになるのですが、どのように処分をすれば良いのでしょうか。
自治体の回収では作業が追いつかない場合は不用品回収業者へ依頼
大阪市ではゲームソフトの扱いは普通ごみであり、指定日に中身の見える袋に入れてゴミ捨て場に出しておけば自治体のごみ収集車が回収をしてくれます。 大阪市以外でも不燃ごみなどの扱いになるため、捨て方は基本的に同じと考えて良いでしょう。 粗大ごみのように有料で回収をするわけではないのでお得に捨てることが出来るのですが、ソフトがまとまった量があるとまとめて自分で全部捨てに行かなければならないためかなりの重労働になりかねません。 ごみ捨て場が近ければ良いのですが、家から離れた位置にある場合は大量のソフトを持ち運ばなければならないので覚悟をしなければなりません。 ごみ捨て場を何往復かすれば良い程度の量ではなく、大量のゲームソフトをまとめて捨てなければならないような場合は思い切って不用品回収業者に依頼をしてしまった方が早いです。 自治体のごみ回収と比較すると料金はかかるのですが、料金がかかるからこそ自分一人で捨てに行く必要がなく不用品回収の時に立ち会っていれば全て業者がまとめて運んで持って行ってくれます。 家の前に回収用のトラックなどを置けないような場所でない限りは、スムーズに車に積み込むことが出来ますので時間もかからず運ぶことが出来ます。 ある程度まとまった数になれば料金も割安になりますし、ゲームソフト以外にも回収してもらいたいものが出来た時にも対応が出来ますから家の中の不用品を一括回収してもらうことも出来るのです。
寄付するという方法も
回収業者に依頼する他にも無料で寄付をしてリユースをしてもらうという方法があります。 ゲーム機やソフトは日本ではもう型が古くて使われていないものでも海外では需要があり、特に物資が不足している地域では寄付されたゲーム機やソフトを使って子供達が遊んでいるということもあります。 衣食住ばかりではなく人間は娯楽も必要ですし、それは大人ばかりではなく子供にも言えることです。 まだ使える状態だけれども買取をしてもらえないから処分をしようとしている場合、こうした寄付を募っている団体に送って子供達に楽しく使ってもらうというのも有意義な不用品回収と言えます。 様々な選択肢がありますので、自分にあった方法で回収をしてもらいましょう。