2017年02月16日更新
- 大型バイク(1)
大阪で大型バイクを不用品買取に出す前に行う事
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大型バイクが不用になる時とは
趣味として、大型バイクを楽しむ人も多くなっています。 自分で好きなパーツやカラーリングでカスタマイズして、世界に一つだけのマシン作りを楽しみや、週末に同じ趣味を持つ仲間たちと一緒に、観光も兼ねて色々な地域をツーリングするといった楽しみ方もできるので、多くの人に愛されている趣味です。 けれども、この趣味を何らかの理由で辞めてしまう事があります。 一つは、自動車を購入した事です。 移動手段としての自動車を購入すると、自動車で移動は事足りてしまう事が多いので、どんどん大型バイクの方には乗らなくなってしまう事が多いです。 それに加えて、二台同時に持つ事は、維持費も必要なので、一般企業で働くサラリーマンの場合は手痛い出費となってしまいます。 もう一つが、ライフスタイルの変化です。 雪国など、なかなか大型バイクを運転する機会がない地域に転勤などで引っ越しになり、同じ趣味を持つ仲間と離れて暮らす事になったので、ツーリングなどになかなか出かけられなくなったなどの理由で、乗らなくなる事もあります。
家族ができて辞める事も
もう一つ、趣味としての大型バイクを止めてしまう理由に、結婚があります。 結婚をすると何かと費用がかかったり、マイホームを建てたりゆくゆくは子供が欲しいという方も多いので、貯金を始める場合が多いです。 その為、日々の生活費を抑える為に、大型バイクを手放してしまうというパターンです。 また、女性で趣味として乗っていた方は、妊娠されるとバイクを降りる方も多いです。 妊娠中は勿論乗る事はできませんし、子供が生まれたらなかなか自分の趣味を楽しむ時間が取れなくなってしまいます。 また、自動車や子乗せ自転車なら子供と一緒に移動をする事ができますが、大型バイクでは子供を乗せて移動する事はできません。 その為、結婚や妊娠、出産も乗るのを止めて手放すタイミングとも言えます。 乗らなくなってしまった時でも、ただ家に置いておくだけで税金が必要で、定期的なメンテナンスも必要になります。 その為、乗らなくなったら手放してしまうのが一番お得と言えます。
処分する前に行っておく事
大型バイクを手放す事を決めたら、正しい方法で手放す必要があります。 色々な方法がありますが、必ずやっておかなければいけないのが、廃車の手続きです。 手放すと決めた車両のナンバープレートを、交付を受けた自治体に返納する措置です。 これを行わないと、いつまでも税金を払い続けなければいけません。 また、不用品買い取りや引き取りを行っている業者によっては、代行で廃車手続きを行ってくれる所もありますが、ほとんど有料となっています。 もしも、仕事が忙しいなどでなかなか廃車手続きが自分でできない人が利用してみると良いでしょう。 それ以外の方は、業者が代行の廃車手続きは有料である事が多いので、自分で行えばよりお得に車両を手放す事ができます。 廃車手続きに必要なのは、ナンバープレートです。 車両からナンバープレートを取り外して、管轄している役所へ向かいます。 この時気を付けなければいけないのが、ナンバープレートの交付を受けた自治体にて廃車手続きを行う事です。
廃車証はきちんと保管しておこう
廃車手続きの際に行く自治体の役所は、ナンバープレートの交付を受けた自治体であるという事が分かりました。 つまり、例えば今住んでいるのが大阪市だとして、大型バイクを購入した時に住んでいたのが神戸市だったとします。 この場合は、今住んでいる大阪市の役所では廃車手続きを行う事はできません。 ナンバープレートの交付を受けた、神戸市の役所まで出向く必要があります。 役所では、廃車申込書に記入を行い、ナンバープレートの返納を行えば、手続きは完了です。 この時に、廃車証の交付を受けますがこの廃車証は車両を手放す時に必ず必要になります。 大切に保管しておきましょう。 次に、大型バイクを手放す方法について見てみましょう。
不用品買い取り業者に依頼してみよう
車両を一番お得に、かつ確実に手放せる方法が、不用品買い取り業者に依頼をする事です。 引き取りではなく買い取りになりますので、高額査定が出れば、臨時収入になります。 また、思い出の詰まった愛車はできるだけ高く買い取って欲しい、と考える方も多いと思いますので、できるだけ買い取りの査定額が高い業者が探せるようにしましょう。 特に大型バイクは買い取り専門店も沢山あります。 大阪の買い取り専門店はインターネットで検索をすると、すぐに知る事ができます。 また、インターネットのサイトでは、買い取り専門店を紹介しているサイトもあり、車種や走行距離、運転年数などを入力すると、簡易的な査定額が出せるサイトもあります。 買い取り業者ごとに査定額が出せる事もありますので、より高い金額で不用品買い取りを行ってくれる業者を探す事もできます。 ぜひ便利に活用してみましょう。