2017年02月16日更新
- カーナビ(8)
中古のカーナビを処分する前に大阪で不用品買取を考えよう
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カーナビを捨てるのは簡単
今使っている自動車を何らかの理由で処分する時、多くの場合一緒にカーナビも処分の対象になります。 もう車を使うことがないから処分するという場合に単体で残していても活用出来ませんし、新しい車に買い換えるという場合であっても一緒に新しいものに買い換えようかと検討をする対象になります。 ディーラーで一緒に処分して欲しいと言えば処分の対象になり、大阪府でも不燃ごみとして回収の対象になっていたり、大阪市では小型家電の回収ボックスに入れることが出来る対象だったりと捨て方も楽です。 しかし、車と一緒に処分をしてしまうのは実は非常に勿体無いのです。 何故ならばカーナビは中古であっても需要があり、最新の機種ばかりが欲しがられているわけではありません。 少しでも車にかかる費用を抑えようと中古品を買い求める人はおり、また古くても何処のメーカーのものが良いとこだわりを持っている人達には一定の重要があります。 大阪で不用品買取をしてくれる業者を探した方がお得になるのです。
売る時はカーナビ専門の業者に依頼しよう
不用品買取を依頼すると考えた時、最初に思いつくのが中古車の買取をしている業者でしょう。 車を扱う企業ですから当然カーナビの買取もしてくれると通常ならば考えますが、中古車専門の業者は車については高値を付けますがカーナビについてはパーツの一つとして考えるため思いの外高額買取はしてもらえないことが多いです。 一体型になっているものは特に元々搭載されているパーツとしてカウントされますから、別途買取の料金を貰えるということもありません。 ここで考えたいのはカーナビ専門に買取を行っている業者であり、専門業者であればどの程度の価値があるのかということを正しく見極めてくれます。 多くの品を取り扱うリサイクル業差でも良いのですが、専門の業者と比べると査定が甘くなるため本来よりも低く価格を見積もられたりする場合も出てしまいます。 また、逆にうちでは取り扱えないと買取を拒否されることも考えられますので、専門の業者に査定を依頼した方が高く買い取ってもらえる可能性があります。
カーナビの買取は複数の業者に査定を依頼しよう
買取業者を選ぶ時は1社だけではなく複数の業者に依頼をして見積もりを取るようにしましょう。 相場が分かっていて交渉も出来自信があるのであれば1社だけに依頼をしても良いのですが、多くの人は相場も分かりませんし自信も無いものです。 複数の業者に依頼をすることでどの程度の価値があるのかを査定額から見当をつけることが出来ますし、この業者ではいくら付けてくれたがこれ以上で買取をすることは出来るか、と他の業者に交渉を持ちかけることも出来ます。 また、業者も他の業者に買取をされたくないので色を付けて評価をしてくれる場合もありますので複数の業者に査定を依頼するのはメリットが大きいです。 こうした依頼は一括査定が出来るサイトがいろいろとありますので、そういったところを活用すると良いでしょう。 一つ知っておきたいのは、不用品買取を依頼しても査定が付かないケースです。 勿論価格がきちんと付くのにわざと査定額を誤魔化して無料回収を迫る業者もいますが、一般的に発売後3年が買取の限度になりますのでまともな業者であっても査定額が付けられないケースが出ます。 複数の業者に依頼をして査定不能もしくは二束三文程度の金額であればそれが相場ですので、古いものは必ずしも買取をしてもらえると期待しない方が良いでしょう。
高く売るためには?
カーナビは独立型も一体型もどちらも需要があり、人気のメーカーほど高値が付く傾向にあります。 車と一体になっているタイプのものは取り外してもらうことでパーツとして売ることが出来、これは高値で売れる場合もあれば売れない場合もありまちまちのようです。 取り外しは自分で行うのではなく、中古車買取業者に車を売るから無料で外してくれと交渉をすれば外してくれるので売りに出せる状態を維持するためにも依頼をしてみましょう。 少しでも高く売るために、独立型の場合は箱や取扱説明書、コードなどの付属品は完璧に揃えておきましょう。 カーナビしかないものと比較すると全て揃っているものの方が査定額は高くなりますし、古いものでも売れる可能性は出てきます。 出来る限り新しいものの方が高く売れる傾向がありますので、車を売る場合でなくても合わないと感じたらすぐに売りに出した方が良い値が付きやすいです。 内蔵されている地図は常に最新のものであることが好ましく、最新の状態にアップデートした状態で売りに出しましょう。 ただし履歴などの個人情報は消しておいた方が後々悪用をされることがないので、全てのデータを消した上で最新状態にアップデートしておくことをおすすめします。
故障品でも売れる可能性はある
買取の対象になるのはまだ使えるものがほとんどですが、中には壊れていても買取の対象になることもあります。 カーナビそのものが使えなくてもパーツが無事であるのならば、修理用の部品として再利用が出来ますので需要が皆無ではありません。 こういったものは故障品も取り扱う買取業者に依頼をする必要があり、通常の業者では買取不可とされてしまいがちです。 査定を依頼する場合は故障品でも買取が出来るかどうかをよく調べてから依頼をすると手間がかかりません。