マフラーを交換するのはどのタイミング?
マフラーを交換したいと思う時はどんな時でしょうか。 カッコ良いのと交換したいという方、エキゾーストサウンドを楽しみたいという方などさまざまでしょう。 しかし、もっとも大きな理由は、排気効率アップと腐食でしょう。 どんなに馬力のある自動車でも、細いタイプを使っていては排気効率を上げることはできません。 そこで、太いタイプと交換する方が多いのです。 また、海の近くなどにお住まいの方は、常に腐食に悩まされています。 雨に塩分が含まれるため、庫外に駐車していると腐食に悩まされる元です。 穴が開いてしまっては交換するしかありません。 上記のような理由で交換された方は、交換後のマフラーをどうされているのでしょうか。 意外にも保管しているという方が相当数いらっしゃいますが、保管していたとしても、いつかは処分しなければならなくなります。
保管しているスペースを有効利用しよう
交換したにもかかわらず、不用品回収にも出さず保管しているのはどうしてでしょうか。 それは、自動車を買い換える時、有利に売却することができると考える方が多いからです。 純正品より良いマフラーを積んでいたとしても、それほど高く査定してくれるわけではありません。 そこで、良い状態であれば保管しておき、自動車を買い換える時に元に戻し、車外マフラーは別に売却するわけです。 そうすれば、そのまま売却するよりわずかでもプラスにすることができます。 はずしたマフラーは、オークションかショップに売却する方が多いようです。 しかし、いざ処分しようなった時、思ったような値段で売却できるとは限りません。 後から処分に困るのなら、ずっと保管する意味はないのではないでしょうか。 すぐに処分して、保管スペースを有効利用したほうが良いのではないでしょうか。
スクラップ屋に売却
しかし、腐食したものでは屑鉄にしかなりません。 状態が良くなければ、オークションで買い手がつくことはありませんし、ショップでも引き取ってくれことはないでしょう。 そうなると、スクラップ屋に持って行くしかありません。 大阪にも多くのスクラップ屋がありますが、どこにでもあるというわけではありません。 それに、スクラップ屋に持って行ったとしても、重さ以上の価値を認めてはくれません。 広い意味で金属クズに分類されるものですから、金属の重さで価値を判断されるのは当然でしょう。 スチールやチタンであっても、スズメの涙ほどにしかならないこともあります。 せっかく重い思いをしてスクラップ屋に持って行ったとしても、いくらにもならず落胆することになるかもしれません。 わざわざ持って行ってそれではガッカリしてしまいます。
不用品回収に任せるのが得策
大阪には多くの不用品回収業者あります。 保管していたマフラーの処分に困ったなら、不用品回収業者に依頼してみましょう。 大阪の業者の中には、自動車の部品に詳しい業者もいます。 買い取った部品を廃棄するのではなく、海外に輸出している業者もありますから、自動車の部品に詳しい業者に引き取ってもらいましょう。 日本の自動車部品は品質が高いため、海外の市場での需要もかなり高くなっています。 不用品回収ならどんな状態でも引き取ってもらえる上、もしかしたら高く買い取ってもらえるかもしれません。 それに、自分でわざわざ持って行かなくても、電話1本かければ業者が引き取りに来てくれます。 忙しい時でも、まったく面倒なことなく、不用品を処分することができます。 忙しくてオークションに出品する暇もないのに、スペースを取って困っている方は、思い切って不用品回収に出してしまいましょう。 これが一番手間がかからず、面倒なく処分できる方法です。 オークションに出品する手間と時間、もしかしたらトラブルになるかもしれなせいリスクを考えれば、費用対効果の高い処分方法かもしれません。