こたつを不用品として収集してもらう時には
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大阪市に粗大ゴミとして収集をしてもらう方法
こたつが不要になった時には、引き取りをしてもらう方法を考えなくてはいけません。
さまざまな手段がありますが、住まいの市町村に回収をしてもらう方法もあります。
大阪市の場合は、粗大ゴミの取り扱いとなり1つ200円費用がかかります。
事前申込制となっているため、市に連絡をして収集をしてもらう必要があります。
収集日は平均して連絡をしてから2週間ぐらい見ておいたほうが良いですが、混みあっている時には1か月ほどかかることもあるので注意しましょう。
手数料券を市内のコンビニエンスストアやスーパーや郵便局にて購入をして、本体に貼り付けて出します。
自宅までは取りに来てもらえず、収集地点まで運ぶ必要があります。
一般ゴミの収集場所と同様になることが多いですが、近いとはいえ持っていかなくてはいけないので気をつけたいです。
折りたたみ出来るタイプも多いので、折りたたんで持ちやすいように工夫をする必要もあるでしょう。
エレベーターを使用する場合など、一時的に廊下などに置くかと思いますが傷つけないように気をつけたいです。
また階段を使って下ろす場合には、怪我をしないようにも気をつけましょう。
収集場所に置く際も、通行人などの邪魔にならないように置きたいです。
ときには倒れて怪我をする危険性もあるので、倒れないように工夫もしましょう。
収集日当日に在宅をしている必要はありませんが、午前か午後いつ回収されるかが分かりませんので、朝8時半頃までには出しておきましょう。
朝一に出すか、もしくは邪魔にならないのであれば前日の夜に出しても良いです。
1人で運び出すのが難しい時には、ご家族や近所の方に手伝ってもらいましょう。
不用品を引き取りしている業者にお願いする際の注意点
大阪市に収集をしてもらうのではなく、不用品を引き取りしている業者にお願いをすることも出来ます。
こたつだけではなく、他にも処分したいものがあるときにも便利です。
本棚やベッドやタンスなど、大きいものを一気に運び出してもらうことも出来ます。
お部屋の大掛かりな片付けの際や、引っ越しで荷物を減らしたいときなどにも利用されています。
どれぐらい費用がかかるのか、まずは見積もりに来てもらうとよいでしょう。
実際訪問をしてもらって見積もりをしてもらうと、正確に金額を聞くことが出来ます。
運び出す際に部屋から出せるのか、玄関から出せない場合には扉外しをしなくてはいけないのかなどを見てもらえます。
扉外しや吊り下げなどが必要な場合には、追加で作業の費用を取られることもあります。
メールやファックスなどで事前に費用を聞くことも出来ますが、正確に知りたい場合には一旦訪問をしてもらうのもおすすめです。
中には当日になって、作業が大変だったから追加で費用を頂戴しますと請求する業者もあります。
金銭トラブルにならないように、配慮をするのも大切でしょう。
正方形のタイプは需要があります
こたつですが、中古品として売ることも可能です。
ほとんど使っていなくて綺麗な場合や、最近購入をしたばかりといった状態ですと売りやすいでしょう。
また正方形のタイプの商品ですと、使い勝手も良いので買い取り金額がつきやすいです。
1人暮らしの家や、各個人の部屋にも置きやすいので中古品としても需要が高いです。
冬など寒い季節だけではなくて、それ以外の季節も机替わりとして利用をされる方もいらっしゃいます。
一体どれぐらいで買取をしてもらえるのか、話を聞くだけでもよいので声をかけてみましょう。
もし買取金額に納得がいけば買取してもらえば良いですし、納得がいかなければ別の業者に声をかけることも出来ます。