観葉植物の処分に困ったときにはどのような方法があるか考えよう
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大阪市にゴミとして回収をお願いするときには
観葉植物が不要になった時には、どのように処分をすればよいでしょうか。
各自治体に、ゴミとして回収をお願いすることも出来ます。
住まいの市町村によっても、細かく決まりが異なるので確認をしてから出しましょう。
大阪市の場合は、基本的には普通ゴミとなっています。
しかし最大の辺または径が30cmを超えるものは、粗大ごみの取り扱いとなるので注意をしましょう。
処分をする時には、長さを測って普通ゴミとして捨てることが可能かどうかを確認すると良いです。
粗大ゴミとして出す場合には、事前申込制となるため市に連絡をしなくてはいけません。
連絡をしてから4日後以降に、指定された場所に出しておけば収集をしてくれます。
大型のものでしたら、1人で運ぶのが大変かもしれません。
ご家族に手伝ってもらうなど、無理をしないように運び出しましょう。
平均して2週間ぐらいで収集をしてもらえますが、混みあっている時には1ヶ月ほどかかることもあるので注意をしましょう。
もし急いでいるときには、普通ゴミとして処分が出来ないかを検討したいです。
透明の袋に入れることが出来るもので、30センチを超えなければ粗大ゴミの取り扱いとはなりません。
植物、土、植木鉢と分けることで小さくなるでしょう。
植物は枝を折ったり葉っぱをちぎったりすれば、袋に入れやすいです。
土は量によっては、小分けにすれば出しやすいでしょう。
植木鉢が大きいと粗大ゴミになるかもしれませんが、のこぎりなどで切るなどして工夫をすることも出来ます。
ベランダで作業を行うなど、汚れても掃除がしやすい場所で作業をしたいです。
下には新聞紙を敷くなどして、ご近所にも迷惑をかけないようにしましょう。
不用品を回収している業者にまとめて引き取ってもらう
不用品を回収している業者に、観葉植物の引き取りをお願いすることが出来るか聞いてみましょう。
引っ越しなどで植物以外に、家具や家電製品など引き取って欲しい時にも便利です。
大阪にも複数業者があり、地域密着型の業者もあるので安心です。
複数不要なものがあるときには、粗大ゴミ、リサイクル、一般ゴミと仕分けをすることもあるでしょう。
それぞれ申し込みをしたり、捨てる手間などがかかります。
しかし業者にお願いをすれば、まとめて持って行ってくれるので一度に片付けをすることも出来ます。
またどのようにして分別をして良いか分からない時にも、ゴミとして出すもの、リサイクルをしなくてはいけないものと業者が分けてくれるので助かります。
地域密着型の業者を利用する時には、ご近所で利用された方がいれば評判を聞いてもよいでしょう。
全国対応の業者の場合でしたら、インターネット上に評判が書かれていることも多いです。
業者を利用した体験談なども読み、どこにお願いをするのか決めるのもおすすめです。
費用も業者によってまちまちなので、見積もりをしてもらうと良いでしょう。
業者のホームページに、料金の仕組みについて掲載されていることも多いです。
どれぐらい費用がかかるのか事前に調べて、1番安いところにお願いをしましょう。
譲って欲しいと考える方もいらっしゃいます
観葉植物ですが、譲ることが出来ないかも確認しましょう。
大型のものでしたら、立派だからと引き取りたいと考える方もいらっしゃいます。
地域の雑誌などに譲りますと情報を掲載することも出来ますし、インターネット上で探すことも可能です。
大阪近辺で、自宅まで取りに来てもらえる人と限定をして探すのも良いでしょう。
サイズが大きいと運び出すのも大変なので、取りに来てもらうと安心です。
もしくは近くの駅で待ち合わせをして、持っていくのも良いでしょう。
大型の観葉植物ですと、購入をするとそれなりにお値段もします。
家に1つでも良いので置きたいと考えても、なかなか購入に踏み切れないこともあるでしょう。
しかし譲ってもらえるのであれば、引き取りたいと声がかかりやすいです。
引き渡すときには、袋を被せるなどして持って行ってもらいやすいように工夫もしておきたいです。
処分するともったいないです。
個人だけではなく、会社に起きたいと考える方もいるので譲り手を探してみましょう。