大阪市にお願いをする時には

こたつを使わなくなった時には、どのように手放すのか方法を考えましょう。
住まいの市町村に引き取ってもらうことも出来ますが、ほとんどは粗大ゴミとなるでしょう。
大阪市の場合も、粗大ゴミとなり1台につき200円かかります。
事前申込制となっているので、市に連絡をしてから収集をしてもらいます。
収集場所が決められており、指定された場所まで持っていかなくてはいけません。
一般ゴミの収集場所と同様になることが多いので、自宅の傍やマンションの下など比較的近い場所にはなりますが、ある程度重さもあるので運ぶ際には注意をしましょう。
折りたたみが出来るタイプであれば、折りたたんで移動をするなど工夫をしたいです。
収集場所には他のゴミも置いてあることが多いので、邪魔にならないようにしましょう。
折りたたんで壁に立てかけておくのも良いですし、横にして倒れないようにするのもおすすめです。
本体だけではなく、布団の処分も検討することがあるでしょう。
布団も粗大ゴミとして収集してもらえますが、1つ200円となっています。
本体とあわせて収集してもらっても良いですが、申し込みをするときには布団も引き取ってくださいと伝えておきましょう。
また手数料券を貼り付ける必要がありますが、本体と布団と両方に貼る必要があります。
手数料券が貼られていないと、申し込みをしていても当日収集をしてもらえないので注意をしましょう。

業者に処分をお願いするときには

不用品を引き取ってくれる業者に、こたつの処分をお願いすることも出来ます。
大阪市にも沢山の業者があるので、複数社声をかけてみましょう。
費用についてはさまざまですが、基本料金に加えて運び出すものによって費用を加算することが多いです。
複数社見積もりを出してもらって、１番安いところにお願いをしましょう。
混みあっている時期ですと、土日祝日などは早く日程が埋まることもあります。
しかし比較的早く対応をしてもらえるので、粗大ゴミの収集を待っていられない時にもおすすめです。
本体や布団をあわせて引き取ってもらうなど、複数お願いをすることも出来ます。
例えばタンスやベッドなど、他の家具も引き取って欲しいのであれば業者にお願いするのもおすすめです。
1つ1つ重たいものを指定された場所に運び出すのも大変ですし、手間も時間もかかります。
力仕事が苦手な場合にも、直接自宅まで取りに来てもらえるので業者にお願いをしましょう。
自宅の片付けをしたいとお願いされる方もいますが、家族の家を片付けたい際にも利用される方がいらっしゃいます。
他市に住んでいて、あまり家族の家には通えないという時にも都合の良い日程を相談できるので便利でしょう。
冷蔵庫や洗濯機などはリサイクルをする必要がありますが、リサイクル品目はリサイクルへ、ゴミはゴミとして処分をしてくれるので安心です。
大阪市の分別方法が分からない場合にも、対応をしてもらえるのでメリットがあります。
最近では買取をしてくれる業者もあり、買い取れるものは金額をつけてもらえます。
なかなか片付けをしなかった家族が、買取をしてもらえるのであれば手放そうと納得をしてくれたなどの体験談もあります。
ご家族、ご依頼人それぞれ立ち会いのもとで作業もしてもらえますので、業者に相談をしてみましょう。

買取をしてもらったり、譲る方法もある

状態が良ければ買取をしてもらうこともできるので、ゴミとして処分をする前に検討をしましょう。
リサイクルショップに持ち込みしても良いですし、宅配買取や訪問買取もあるので活用したいです。
長方形のタイプの商品であれば、リビングで使用される方が多く需要もあります。
冬場は家族で食事をするときに、テーブルではなくこたつで食事をしたいと考える方もいらっしゃいます。
もしくはテーブルも机も置くと邪魔になるので、こたつ1つあれば良いとの考えで購入される方もいます。
長方形タイプの商品は、さまざまな使い方が出来るので中古品としても多く出回っており買取してもらいやすいでしょう。
もし買取りが出来ない場合でも、無料であれば譲って欲しいと考える方もいます。
大阪市やその付近で貰ってくれる人がいるか、探すのもおすすめです。
地域の雑誌に情報を掲載したり、インターネット上で譲り手を探すことが出来るので利用してみましょう。
運ぶ手間をなくすために、自宅まで取りに来てもらうようにすると良いです。