2017年04月28日更新
- ソファ(8)
ソファを手放す時にはどのような方法があるのか調べてみましょう
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大阪市にお願いするときには
ソファが不要になった時には、どのように手放すのか考えましょう。
住まいの市町村にゴミとして、引き取ってもらうことも可能です。
各自治体によっても細かくルールが異なりますが、大阪市の場合は粗大ゴミとして回収をしてもらえます。
費用についてですが1人掛け用で700円、2人掛け以上で1000円となっています。
事前に申し込みをする必要があり、市に連絡をすると手配をしてくれます。
連絡をしてから大体2週間ぐらいで収集に来てくれることが多いですが、春など引っ越しシーズンですと混み合っていて1ヶ月ほどかかることもあります。
また収集場所が指定されており、自宅まで取りに来てもらえません。
3人掛け以上などそれなりに大きさがある場合には、収集場所まで持っていけるか確認をしましょう。
部屋や玄関から出せるかどうか、廊下を通ることが出来るか、階段など狭い場所をもって降りられるかなど調べておきたいです。
エレベーターに乗せる時には、場合によってはスペースを広げるために専用の扉を開けてもらう必要もあるでしょう。
その際には管理組合等に声をかけて、鍵をもらわなくてはいけません。
台車を使用して1人で運ぶのか、もしくは家族やご近所にお願いをして複数人ではこぶのかも考えなくてはいけないでしょう。
手数料券の購入も忘れないようにしましょう。
市内のコンビニエンスストアや郵便局やスーパーなどで購入することが出来るので、収集日までに間に合うように用意したいです。
シールになっており貼り付けるようになっていますが、剥がれないように工夫もしましょう。
業者に引き取りをお願いする方法
ソファですが、不用品を処分してくれる業者に引き取りをお願いするすることも出来ます。
3人掛けですとそれなりに重さもあります。
粗大ゴミの収集場所まで、運び出すのが難しいと感じたら無理をせず業者にお願いをしましょう。
電話やメールなどで、どれぐらい費用がかかるのか事前に聞いておくと安心です。
業者によっても費用が違うので、大きさや材質など必要事項を伝えて聞いておきましょう。
当日になり扉にひっかかって出すことが出来なかったので、扉外しをしますと追加で費用がかかることもあります。
もしくは階段が狭くておろせないときには、吊り下げをすることもあるでしょう。
追加で作業の費用がかかるかどうか、見積もりをしてもらう時に確認をしておくと良いです。
もし扉から出せないなどの場合には、その場で解体をして持っていくこともあるので覚えておきましょう。
スムーズに運び出すことが出来れば、15分や30分ほどあれば持って行ってくれます。
土日祝日など、休みの日にも対応が可能か相談も出来るので便利でしょう。
譲る方法についても考えよう
不用品としてソファを処分することもできますが、状態が良ければ譲ることも考えてみましょう。
大阪市やその付近で、譲り手を探すことが出来るようになっています。
インターネット上で、欲しい方がいるか探すことが出来るサイトもあるので利用しましょう。
全体の写真や、傷がある場合などはその部分を拡大して写真を掲載すると、状態が分かりやすいので早く声がかかるかもしれません。
運び出すのも大変なので、自宅まで取りに来てもらうのも良いでしょう。
もしくは近くの駅まで持っていくなど、待ち合わせをすることも出来ます。
新大阪など、分かりやすい場所を指定するのもおすすめです。
3人がけ以上のタイプですと、新品を購入するとある程度費用もかかります。
中古品でも良いので、無料で手に入るのであればと考える方もいらっしゃるので活用しましょう。