不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

扇風機を処分したいと思った時にはどのような方法があるでしょうか

大阪市に引き取ってもらう方法

扇風機が不要になった時には、どのように処分をするのか考えなくてはいけません。
いくつか方法がありますが、住まいの市町村に引き取ってもらう方法を考えつく方も多いでしょう。
各自治体によっても引き取ってもらう方法が異なりますが、多くの場合が粗大ゴミとなります。
大阪市中央区の場合も、粗大ゴミとして引き取ってくれます。
横や縦や幅のうち1辺が30センチ以上の場合は、一般ゴミとして引き取ってくれないので注意をしましょう。
粗大ゴミは事前申込制となっているため、市に連絡をしなくてはいけません。
連絡をしてから早くても4日後の収集となり、指定された場所まで出す必要があります。
平均して2週間ぐらい待たされますが、混みあっている時には1か月近く待つこともあります。
指定された場所まで持っていかなくてはいけませんが、自宅のそばであることが多いです。
一般ゴミの収集と同じ場所になることがほとんどですので、他のゴミの邪魔にならないように出しましょう。
倒れないように置いたり、袋をかけるなどの配慮も必要です。
通行人の妨げにならないように、また怪我などをしないように気をつけましょう。
費用は1台につき200円かかります。
手数料券が市内のコンビニエンスストアやスーパーや郵便局で売られているので、必要な分だけ購入をしましょう。
払い戻しは出来ませんが、使用期限はないので次回出すことがあるかもしれないと余分に買っても問題ありません。
もし中央区から引っ越しをした場合でも、市内であればどこでも使えます。
手数料券を購入したら、直接貼り付けて出しましょう。
風が強い日や、雨が降っている日に収集されることもあります。
時には風で飛ばされたり、雨で剥がれ落ちたりすることもあるので、シールが剥がれないように工夫もしたいです。
事前に申し込みをしていても、当日手数料券が貼られていないと収集をしてもらえません。
同時に複数台引き取ってもらう場合や、他にも粗大ゴミを出す場合にはそれぞれに貼り付ける必要があります。
もし収集日まで待てない場合には、直接ゴミを持ち込むことができる施設があるので持って行っても良いです。
鶴見工場にて対応をしてもらえるので、急いでいる際など活用をしてください。

壁掛けなど小さいタイプのときには

30センチを超える場合は粗大ゴミとなりますが、テーブルの上に置く小さいタイプや壁掛けのタイプなど、30センチを超えない場合には一般ゴミとして捨てることも出来ます。
また、分解をすれば小さくなる場合も一般ゴミとして捨てても良いでしょう。
カバーを外し羽を取り出し、正しく分別をして捨てたいです。
プラスチック、不燃、可燃などに仕分ける必要もあります。
もし分別方法が分からなければ、市に問い合わせをして聞いてみましょう。
不燃など月に1回しか収集してもらえないゴミもありますので、収集日も確認をしておくと良いです。
電化製品なので、分解をする際には怪我等しないように気をつけましょう。
電源を切ってから行うようにし、トラブルがないようにしたいです。
下に新聞紙を敷いておくなど、後から片付けやすいようにも工夫をしましょう。

不用品を回収している業者にお願いをする方法

市に引き取りをしてもらう方法ではなく、不用品を回収している業者にお願いをしても良いです。
例えばお部屋の片付けなどで、他にも引き取って欲しいものがある場合には便利でしょう。
扇風機だけでしたら、一般ゴミや不燃ゴミとして出すこともおすすめです。
しかしタンスや食器棚やベッドなど、その他にも家具などがあるときには業者を呼んだほうが良いでしょう。
大きいものを収集場所まで運び出すのは大変ですし、大きさによっては人でもいります。
業者でしたら、男性スタッフが来てくれて運び出してくれるので手間がかかりません。
加えて、まとめて費用を支払えるのも便利でしょう。
粗大ゴミの場合ですと、1つ1つに手数料券を貼らなくてはいけません。
また購入をするために、コンビニエンスストアなどに足を運ぶ必要もあり、ときには買い忘れをすることもあるでしょう。
業者にお願いをする場合は、運び出してもらってからその場で現金を支払うことが多いです。
合計金額の支払いのみで良いので、沢山捨てたいものがあるときには良いでしょう。
業者によっても費用が異なりますが、基本料金が決まっていてそれに加えて運び出すものの内容や数によって費用が加算されることが多いです。
基本料金は何点お願いしても変わらないので、業者を呼ぶ際にはまとめてお願いをすることをおすすめします。
大阪市にも複数社ありますので、どこが安いのか見積もりをしてからお願いをするようにしましょう。
何社か見積もりをとって、他の業者は安かったからもう少し安くしてくれないかなどと交渉をするのも良いです。
FAXやメールや紙面で見積書をもらっておくと、交渉材料としても使いやすいでしょう。

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