不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

大阪市でソファベッドを手放したい時には

大阪市に収集をしてもらう際の流れや手続きについて

ソファベッドが不要になり手放したい時には、どのような方法があるのか確認をしましょう。
その時に応じて最適な方法を選びたいです。
まずはじめに、住まいの市町村に引き取ってもらえないか確認をしましょう。
市町村によっても異なりますが、大阪市の場合は粗大ゴミとして出すこととなります。
大きさによっても費用が違い1人がけの場合は700円、2人がけ以上の場合は1000円かかります。
事前申込制となっており、連絡をすると収集日や収集場所を知らせてもらえます。
連絡をしてから早くても4日後の収集となるのですが、順番となるため大体は2週間ほど待たされることが多いです。
収集日が分かったら、それまでに手数料券を購入しましょう。
市内のコンビニエンスストアやスーパーや郵便局などで売られているので、買い物のついでなどにも寄りやすいです。
収集日当日の午前中もしくは午後、いつ収集されるかが分かりません。
当日の8時半頃までには出せるように、前日の夜か当日の朝一には準備をしておきましょう。
収集地点は自宅の傍になることが多いですが、運び出す必要があります。
階段を下りる場合やエレベーターにのせる場合には、幅が足りるかどうか移動が可能かどうかも確認しておきましょう。
また1人では運ぶのが難しいかもしれませんので、家族やご近所の方に手伝ってもらえるか聞いておきたいです。
腰を痛めたり、怪我をしたりしないように注意をしましょう。
収集場所に着いたら、他のゴミの邪魔にならないように置くようにしたいです。
折りたたみが可能なタイプであれば折りたたみ、通行人や車が通る時に邪魔にならないように工夫をしましょう。
分解が可能であれば分解をして、まとめておくのもおすすめです。
収集をする時に何を持っていくのかが分かりやすいように、分解をした時には紐でくくるなど配慮も必要でしょう。
また手数料券については、目につきやすい場所に貼るようにしたいです。
収集をする時に手数料券が貼られていない、もしくは金額が足りない時には持っていってもらえません。
風や雨でシールがはがれることもあるので、気をつけましょう。

不用品を引き取りしている業者にお願いをする際のコツ

市に収集をしてもらう方法以外には、不用品を回収している業者にお願いをすることも出来ます。
粗大ゴミの収集日まで待てない場合にも、即対応をしてもらいやすいので相談をしましょう。
土日祝日や夕方以降も対応をしてもらえることが多く、こちらの都合にあわせて訪問もしてもらえるので便利です。
しかし春など引っ越しシーズンの時には、土日祝日は混み合うこともあるので気をつけましょう。
引き取って欲しいと思ったら、早目に連絡をして都合の良い日時を伝えておくと良いです。
大阪市にも業者が複数ありますので、出来るだけ複数社連絡をしましょう。
引き取りの際の費用が各業者さまざまで、差が出るので比較をしたいです。
基本料金にプラスして、持って行ってもらうものの費用を加算されることが多いでしょう。
その為、他にも引き取りをお願いしたいものがあればまとめてお願いすると良いです。
引っ越しなどで、タンスや本棚など大きい家具があれば持って行ってもらいましょう。
1つ1つ粗大ゴミとして収集をお願いすることも出来ますが、それぞれに手数料がかかります。
合計するとそれなりのお値段になるので、不用品を収集してくれる業者と比べてどちらが安いのかも考えましょう。
業者ですと自宅まで取りに来てくれるので、指定された場所まで持ち運ぶ必要もありません。
力仕事に自信がないときにも、活用をするとよいでしょう。
女性の1人暮らしや、高齢者のみのご家庭などでも利用されています。
次にまた引き取って欲しいものが出来た時には、その業者に連絡もできるので今後のことも考えてお願いするのもおすすめです。

状態が良ければ買取をしてもらえることも

ソファベッドですが、状態が良ければ買取をしてもらうことも考えたいです。
破けていたり、壊れているなどですと買取が難しいかもしれません。
しかし綺麗な状態であれば、思っているよりも高値がつくこともあるので聞いてみましょう。
リサイクルショップなど中古品を販売している店舗に持ち込みをしても良いですし、自宅まで業者に来てもらっても問題ありません。
運び出すのが大変かもしれませんので、出来るだけ自宅に来てもらうほうが良いでしょう。
買取をお願いするときには、掃除をして見た目も良くしておくと金額をつけてもらいやすいです。
掃除機を使ってゴミやホコリをとったり、匂いが気になる時には消臭スプレーをふるなど工夫をしてみましょう。