スチール製ベッドのは軽量で使いやすい
ベッドは色々なタイプのものが販売されていますが、軽量で使いやすいのがスチールパイプ製のものです。
そのようなタイプのベッドは組み立て式となっているものが多く、誰でも気軽に取り扱いやすい魅力です。
木製のものと比較すると、移動がしやすい重さとなっているため、掃除や模様替えもしやすいというメリットもあります。
キャスターがついているものでしたら、力を使わなくても移動できるのでベッドの下の掃除も楽に行うことが出来ます。
また、お値段もリーズナブルなものが多いですから、学生さんの1人暮らしにも最適な家具となっています。
単身赴任等で一時的に使用したいという方たちの間でも非常に需要が高くなっています。
壊れやすいのがデメリット
誰でも簡単に組み立てることが出来、安価で購入できるのが利点となっていますが、デメリットもあります。
それは、壊れやすいということです。
移動がしやすいために、頻繁に動かしていると、ベッドフレームにゆがみが生じてしまい、故障の原因となってしまうことがあるのです。
そのため、耐久性はあまり期待しない方がよいかもしれません。
では、壊れてしまったベッドはどのようにして処分したらよいのでしょうか。
・要らなくなったベッドの処分方法
先にも述べたようにスチール製のベッドは、簡単に分解することができますから、バラバラにして粗大ごみ置き場に持っていくのが一番簡単な処分方法といえます。
但し、粗大ごみに出す際には、料金がかかってしまうことを頭に入れておく必要があります。
粗大ごみの料金の費用はお住まいの地域によっても多少異なっていますが、数百円から数千円となっているところがほとんどです。
これは1点当たりの費用となりますので、複数個処分したい場合には、さらに費用が掛かってしまう計算になります。
大阪市の場合にもこのくらいの費用が掛かってしまいます。
粗大ごみ置き場に持っていくのが大変
2階の部屋でベッドを使用して場合には、バラバラに分解して下の部屋まで移動させるだけでも、相当な労力となってしまうことでしょう。
さらに、そこから指定された粗大ごみ置き場まで運んで行かなくてはなりませんから、力なのない方には大変な作業となってしまいます。
体力に自信のある方であっても、うっかり手を滑らせてしまって、落としてしまい怪我をしまうという危険もあるので、作業時には十分に気を付けるようにしてください。
また、作業中にうっかり壁や床にぶつけてしまい、家を傷つけてしまうリスクもあるので、その点も注意が必要となってきます。
ベッドの運び出し作業をする前に、壁や床をダンボールなどで保護しておくと、安心です。
どうしても自力で持っていくのが難しい方は、不用品回収サービスを行っている専門のリサイクル業者に相談してみるとよいでしょう。
リサイクル業者の中には、電話1本でお客様の自宅まで引き取りに来てくれるサービスを行っているところもあります。
そのような業者に助けてもらえば、苦労することなく簡単にベッドを処分できるようになります。
大阪市内にも、出張サービスを実施しているリサイクル業者がたくさんありますので、問い合わせ見ることをおすすめします。