大阪市での処分方法を知る
家具の中でも特に大きいものにベッドがあげられます。
毎日の快適な睡眠のためには欠かせないものですが、古くなったり、引っ越しをきっかけに処分したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんのいる家庭ではベビーベッドを購入することが多いですが、子どもは成長が早いこともあり、使える期間は限られています。
まず、ベッドは不用品として処理するにしても正しい方法を選ぶことが大切です。
自治体ごとに分別や処理方法には違いがありますので、まずは住んでいる地域の情報はしっかり調べておき、正しい処理方法を知っておきましょう。
大阪市十三では、まずは本体は粗大ごみとして分別されます。
さらにマットレスもスプリングの入っているもの、いないものがありますが、いずれの場合も粗大ごみとして処理されています。
折り畳みタイプも粗大ごみとして処理されますが、大きさによっても処理手数料は違ってきますので、あらかじめ確認しておくとより安心です。
処理する際は粗大ごみ受付センターに申し込みを行っておきましょう。
そして大きなものであることもあり、運び出すことが難しいと感じている人もあるのではないでしょうか。
解体するとよりコンパクトになり運びやすくなりますが、解体するにしても時間と手間がかかる傾向にあります。
自宅まで回収に来てもらう
使わなくなったベッドはゴミとして処理するだけではなく、他の人に譲る、買取してもらうという方法もありますが、衛生面の問題もあり、不用品買取の際も値段がつかないことも少なくありません。
行政で回収してもらう場合は家の外に出しておくことが基本ですが、重さもありますし、商品によっては解体できないものもあります。
直接処分場に持っていくという場合も、軽トラックなどが必要ですので、対応が難しいという人も多いのではないでしょうか。
買い換えの際は販売店に引き取ってもらえることもありますので、相談してみることがおすすめです。
買い換えではなく、ただ処分だけを行いたいという場合は、専用の不用品回収業者に依頼することもおすすめです。
行政の処分では家の中までは対応してもらえないこともありますが、専門の業者であれば、家の中まで来てもらうことができますし、運び出しなどもすべて任せることができますので、解体や運び出しで悩む必要もなくなります。
電話などで予約を行っておけば希望の日時に訪れてくれますし、他に処理したいものや、買い取ってほしいものがある場合も一生に対応してもらえるのも便利です。
行政のごみ処分よりはやや高くなりますが、搬出の悩みがなくなるのはメリットです。
ベッドの大きさや種類によって引き取りにかかる費用も違いますので、サイズなどの情報はきちんと伝えておきましょう。