搗きたての美味しいお米を味わえます
市販のお米に比べると、玄米から精米をしたお米は弾力と甘みがあります。
最近では玄米だけ購入し、自宅にある精米機で食べる分だけこまめに精米をして食べるのが静かなブームになっています。
機械があれば、2分から5分搗きまで自由に設定できますし、また健康のためにビタミンが豊富な胚芽を付けた状態にすることや、精米の際に排出した糠も美味しいぬか漬けにして活用できます。
また経済的な観点からすると精米されていないお米に比べて、玄米は比較的リーズナブルです。
玄米をまとめ買いして、食べるたびにお米を搗くと毎日美味しいお米を味わうことができます。
玄米を自由自在に搗くことで糖質のコントロールやダイエットにも貢献してくれるので、健康志向の間で静かなブームを呼んでいます。
またお米屋さんを経営している店舗では、業務用精米機を設置することもあります。
業務用でしたら、一般の方に有料でお米を搗いてもらうことができますし、また郊外に24時間営業の無人コイン精米として設置することで収入を得ることができます。
しかし毎日使い続けていると、故障等をする場合もあります。
家庭用及び業務用をどのように処分をしたらいいのか少し悩みどころです。
大阪市で処分するには?
大阪市で精米機を不用品として処分するには、普通ゴミとして破棄するのではなく、粗大ゴミ扱いになります。
粗大ゴミを処分するには、大阪市の粗大ごみ収集センターへ連絡を入れてから、スーパーマーケット・コンビニエンスストア・郵便局にて200円分の粗大ごみ処理手数料券を購入し、目に見えてわかる箇所に張り付けてから、指定日時に指定された場所に置くだけで、粗大ゴミとして引き取ってくれます。
また業務用を処分する際は、一度大阪市の粗大ゴミ収集センターへ事前に連絡を入れてから、処分方法を聞いておくことが大事です。
家庭用と破棄方法が異なる場合があります。
使ってくれる人へ引き取ってもらおう
故障ではなく、まだ現役として使える場合は破棄するのは非常にもったいないので、リサイクルショップへも持ち込みをすることや欲しがっている友人や親戚等へ引き取ってもらうことも一つの選択です。
大阪市で破棄する場合は、200円のコストがかかりますが、リサイクルショップや知人等へ引き取ってもらう場合はコストがかからないですし、リサイクルショップの場合でしたら少々お小遣い程度になります。
中古ネット市場で人気が高い
より賢く引き取ってもらうには、オークションやフリマアプリを利用することです。
家庭用及び業務用の精米機は中古市場において非常に人気があります。
家庭用でしたら2000円から5000円くらいの相場で推移しており、業務タイプでしたら10万円から20万円で推移しています。
すぐに現金が欲しい急ぎの買取以外でしたら、オークションやフリマアプリを利用して、気長に高価買取をしてくれる購入者を待つことで、大きな収入を得ることができます。
ただネット上のやり取りは顔が全く見えないので、やり取りをする際は相手を怒らせない、謙虚な態度で臨むこと、購入者に負担を掛けさせないことを意識して取引を行うと円滑にできます。