不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

不用品となったゴルフクラブ・パター は引き取りしてもらおう

ゴルフクラブには寿命があるのか

ゴルフは日本人に人気が高いスポーツで、男女や年齢を問わず、幅広い世代の方たちが楽しんでいます。
ゴルフをする際には、パターなどのゴルフクラブやウエアなど専用の道具が必要となってきます。
中には、高価なブランド品の道具を買い揃えて、楽しんでいるという方もいらっしゃることでしょう。
ただ、どんなに良い道具を買ったとしても、いつかは寿命を迎えてしまいます。
ゴルフクラブの寿命は、使用頻度によっても異なってきますが、頻繁にプレイをしている方ですと、3年程度で不具合が出てくることもあるようです。
あまりプレイをしない方であっても、10年くらい使い続けているとパーツなどがゆがんだりして、壊れやすくなってきます。
そうなると、プレイにも悪い影響が出てきますから、新しいものへ買い替える必要が出てきます。

不用品となったゴルフクラブの処分方法

では、寿命を迎えて不用品となってしまったゴルフクラブはどうやって処分したらよいのでしょうか。
一番お手軽な方法は、お住まいの地域のゴミ収集場へ持っていくことです。
ただ、ゴルフクラブのような長尺物に関しては、ほとんどの地域で粗大ゴミ扱いとなっていますので注意が必要です。
粗大ゴミとなっている場合には、不燃ごみとして回収してもらうことはできません。
大阪市のごみ回収を利用して処分する場合でも、家庭の日常生活から出されるごみで、最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものに関しては、粗大ごみ扱いと定められています。
子供向け用を除いて、ほとんどの大人向けのクラブは1mを超えるものとなっています。
パターだけでしたら、これより小さいサイズのもの多いですから、ゴミ回収に出せるかもしれません。
不用となったクラブを粗大ゴミに出す際には、数百円の料金を支払う必要が出てきます。
大阪市の粗大ごみの利用券は、市内のコンビニエンスストアやスーパーマーケットや郵便局などで購入することが出来ます。

不用品を引き取ってくれるリサイクルショップに持っていく

粗大ゴミ料金を支払いたくないという方は、リサイクルショップに買い取ってもらうという方法もおすすめです。
大阪市内には、ゴルフクラブなどのスポーツ用品の引き取りに対応しているリサイクルショップがいくつかありますので、問い合わせてみるとよいでしょう。
リサイクルショップで査定を受けて、よいお値段が付くようであれば、売却してしまったほうが、お金が入ってきますから、お得な処分方法といえます。
有名ブランドのものや、状態がよいものなどをお持ちでしたら、粗大ゴミとして捨てるよりも、リサイクルショップを利用することを検討してみてください。