不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

150サイズのスキー板を不用品として処分したいときは

大阪市でスキー板を処分する場合

お子様や小柄な方が使っていた150サイズのスキー板を使わなくなった、老朽化や破損でもう使えない、気に入った物を見つけて新しく買い替えるから要らなくなったという場合、大阪市で不用品として捨てる場合は粗大ごみとなります。
粗大ごみは地域の集積所に捨てることはできず、個別に収集の予約をとって手数料を払っての処分が必要です。
粗大ごみは種類や大きさなどによって手数料が違ってきますが、スキー板の場合は様々なサイズのものがあるもののサイズによって手数料の違いはありません。
また、ストックも同時に捨てる場合はストック分は手数料なしでまとめて捨てることができます。
依頼の方法は粗大ごみ収集受付センターに電話をかけて収集してもらう日の予約をとり、所定の手数料は現金払いではなく手数料券を購入して準備をします。
手数料券は近隣のコンビニや郵便局など粗大ごみ処理手数料券取扱店で購入ができます。
シールタイプになっているので、不用品の分かりやすい場所に貼りつけて予約日の朝9時までに家の前に出しておきます。
そのまま出かけてしまっても問題なく、トラックが品物と手数料の額を確認したうえで持って行ってくれます。

事業で使っていたなら

学校の部活動や体育の授業やスキー宿泊学習、スポーツクラブなどのレッスンやスポーツ用品店の在庫や損壊してしまったスキー板を処分したい場合には、事業系ごみとなります。
完全な木製品であれば一般廃棄物ですが、複合素材で作られている場合は産業廃棄物となります。
それぞれ、大阪市から廃棄物処理業の許可を得ている業者を探し、不法投棄などがなされないようマニフェストの発行を受けて信頼できる業者に手数料を払って処分を依頼します。
手数料の額は一律ではなく、業者ごとに異なり、業者によって大きな差がある場合もあります。
コストを抑えて廃棄したい場合には複数の業者から見積もりをとって、低コストで安心の業者に依頼をしましょう。

資源の有効活用を

成長期のお子様がスキーをされる場合、身長がぐんぐん伸びるお子様などは150サイズのものもワンシーズンしか使わず、買い替えが必要になってしまうケースも少なくありません。
ワンシーズンといってもご家庭でスキー場に行ける機会はそう多くなく、わずか1度や2度しか使っていないのに買い替えが必要になることもあります。
せっかく買ったのに数回の使用で捨ててしまうのは、まだまだ使えるのにもったいなく、投資した費用がもったいないのはもちろんですが、品物の価値や資源の面でももったいないです。
お知り合いなどで使ってくれる人がいないか探したり、流行のネットオークションやフリマアプリで欲しい方を募ったり、地域の掲示板などを通じて利用してくれる方がいないか探してみましょう。

買取もできる不用品回収業者を選ぶのがベスト

大阪市は雪国ではないので、お子様がスキーをされるケースはそう多くなく、個人的に欲しい方を探すには意外に手間も時間もかかります。
また、ネットオークションやフリマアプリで全国から欲しい方を募るといっても、商品を登録する手間や配送する手間もかかりますし、初めての方から代金が振り込まれるかや気持ちよく取引ができるかも気になるところです。
手っ取り早いのは、スポーツ用品などの買取にも対応している不用品回収業者に相談することでしょう。
スキーシーズンに向けてウインタースポーツ用品の買取を強化しているタイミングであれば、満足できるお値段で買取してもらえる可能性があります。
一方、スキーシーズンが終わったばかりの時期は値段がガクンと下がるので、タイミングを図るのもポイントです。

無料引き取りができるケースも

品物の状態などによって買取が難しいケースでも、素材としてリサイクルができるなどの場合は無料引き取りをしてくれる業者もあります。
買取や無料引き取りができない場合には有料処分になりますが、粗大ごみと異なり、先日付での予約ではなく、早ければ当日中に取りに来てくれるので、直ぐに処分したい場合などは便利です。
引っ越しシーズンなどで粗大ごみの予約が混みあっている場合も、利用してみましょう。

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

この記事の著者

カテゴリ一覧

新着記事

大事な品々をしまっておいたものですが

お掃除マン5号

イタリア製の置物が不用となった際の処分方法

お掃除マン5号

大阪市中央区で水槽セットを買取ってもらうとしたら

お掃除マン5号

アンティークの植木鉢は捨てるより買取がおすすめ

お掃除マン5号

不用なパソコンを買取してもらうにはどうしたらよいか

お掃除マン5号

話題のキーワード

 

不用品回収 大阪