大阪市の地域のゴミに出すには

130サイズのスキー板を不用品として捨てたい場合、大阪市の地域ごみとして出す場合は最大の辺または径が30cmを超える又は棒状で1mを超えるものに該当するため、粗大ごみとして個別に収集を依頼し、有料での処分が必要となります。
大阪市の粗大ごみ収集受付センターに電話をかけ、収集日の予約をとりましょう。
引っ越しシーズンなど多忙な時期には思うように予約がとれないこともあり、日付が先になることもあります。
予約した日の朝に自宅の家の前に出しておくと、回収車がピックアップしていってくれます。
その際、予約時に案内された手数料を現金ではなく、粗大ごみ処理手数料券を事前に購入しておき、不用品の見えやすい位置に貼付する必要があります。
近隣のコンビニやスーパー、郵便局などの粗大ごみ処理手数料券取扱店で前もって購入をしておきましょう。
うっかり忘れてしまうと予約日に現金で支払おうとしても受け付けてもらえず、改めて予約の取り直しになるので注意しなければなりません。

ストックも一緒に出す方がお得

スキー板が不要になった際、ストックも要らないのであれば、同時に粗大ごみに出したほうがお得です。
もし、別々の日に予約をするとそれぞれに手数料がかかってしまいますが、ストックと同時に出す場合にはスキー板単体で出す場合と同じ手数料で済むためです。
130サイズというとお子様向けであり、お子様の成長に従って買い替えが必要となるタイミングかと思いますので、要らないのであればセットでの処分がお得です。

買取の可能性を期待したい

お子様の成長は早いので、毎年、家族でスキーに行くというご家庭ではお子様向けを頻繁に買い替えるケースも少なくありません。
そのため、毎回新品を買うのではなく、少しでも安いものを手に入れたいと考えるご家庭もあります。
スキーはシーズンでもそう何度も行くものではなく、お子様の成長も早くて直ぐに使えなくなることを考えれば、購入してから何度も使わないうちに不用になるケースがほとんどです。
まだ使える状態であり、場合によってはわずか1回程度しか使っていない状態の良いものであることもあるでしょう。
弟、妹もおらず、譲れる知り合いもいないのであれば、粗大ごみとして出すより、不用品回収業者に問い合わせてみましょう。
業者の中にはスポーツ用品の買取を積極的に行っている業者もあるからです。
特に値段がつきやすいのはスキーシーズンが到来する少し前くらいです。
業者が在庫を抱えることなくスムーズに再販ができる時期がいいので、スキーシーズンの終わりでは売れない可能性も出てきます。

いつでも直ぐに頼めて気軽

130サイズのスキー板がかなり古い、または汚れたり、破損などがある場合には買取ではなく有料または無料で引き取りをしてもらえます。
有料の場合は地域の粗大ごみよりは手数料が高くなることが一般的ですが、予約がなかなかとれないといった時間的なタイムラグなしに、基本的に連絡すると直ぐにでも取りに来てくれます。
たとえば、引越しにあたって処分したいというのなら、直ぐに対応してくれる不用品回収業者が便利です。