2016年12月26日更新
- ブルーレイプレーヤー(2)
大阪でビデオデッキやブルーレイをお得に処分できる不用品買取
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壊れていても捨てる前に不用品買取へ
テレビの映像の高画質化にともない、ブルーレイレコーダーの需要が高まっています。 ほとんどの家庭にあったビデオデッキに代わり、今では録画機器と言えばブルーレイレコーダーという状態です。 そのため各メーカーでの競争も激しく、大手メーカーでは、より高画質で大容量、そして便利機能の備わった新製品を次々作り出し、高性能化が進んでいます。 そういった高性能な製品は人気も高く、たとえ壊れていても修理すれば売れますし、修理用のパーツとしても利用できるため、不用品買取業者も欲しがっているのです。 もしも壊れたり買い替えようと思っているブルーレイレコーダーがあるなら、捨てる前にぜひ不用品買取に出してみましょう。 高額で買い取ってもらえれば次に購入する時の足しになりますし、その分良い製品を購入できるようになります。 新しく買った製品もいつかは手放す日が来ますから、その時により高く買い取ってもらえるよう良い製品を購入しておくことが、結果的にお得になるということです。
古いビデオデッキがあるなら一緒にまとめて処分でお得に
いつか使うかもしれないとビデオデッキを捨てずに取っておいたものの、一度レコーダーの便利さを味わうとビデオデッキを使う機会は減っていき、今は押し入れの奥という方もいるのではないでしょうか。 古いビデオデッキは状態が良くないものが多いですし、何より需要が少ないため不用品回収業者などに頼んでも買取となることはほとんどありません。 希少性が高く価値のある物であればともかく、普及率の高かったVHSはよっぽど新しい高性能な製品でなければ、値が付かないどころか処分に費用が掛かることも考えられます。 そういった場合も、ブルーレイレコーダーなどと一緒にまとめてなら無料で引き取ってもらえる可能性があります。 一つより複数まとめて回収する方が業者側としても効率が良く、おまけしてくれることもあるからです。 使ってないビデオデッキが眠っているなら、不用品買取の際にまとめて処分してしまうのがお勧めです。
ブルーレイレコーダーやビデオデッキは粗大ごみ?
粗大ごみか普通ゴミかの分類は各自治体によって違いますが、大阪市を例にすると、一番長い辺もしくは直径が30cm以上になると粗大ごみに分類されます。 ビデオデッキは最近のレコーダーと比べると大きくて重いものが多く、処分するとなると粗大ごみに分類される可能性が高いでしょう。 ただし、ブルーレイレコーダーは小型家電リサイクル法の対象となっており、大阪市では購入店で引き取ってもらうか、郵便局でリサイクル券を購入して指定引き取り場所まで持ち込まなければなりません。 粗大ごみ回収の場合も、自分で問い合わせをして200円程度の料金を払い、指定場所まで持って行かなければならず、どちらも処分するのに手間とお金がかかるのがわかります。 大阪市以外でも差異はあれど面倒なのは変わらず、自分で調べて連絡し、指定場所まで持って行かなければなりませんから、それが面倒だと思う方には不用品買取サービスはとても便利なサービスだと言えるでしょう。
どんなブルーレイレコーダーが高く買い取ってもらえるのか
人気の高いブルーレイレコーダーにも、製品によって買取額はピンからキリまであります。 一般的に高額買取が期待できるのは、まず第一に本体に録画できる容量が多いことです。 容量が多ければ高画質の映像をたくさん録画しておけますし、ブルーレイにダビングする前の編集などもスムーズに行えます。 最近では500GBから1TBが流通していますが、それよりさらに大容量のものであれば、それだけ高値が付く可能性が高くなるでしょう。 また、複数チューナーを内蔵していて同時録画が可能なものや、番組検索機能が充実しているもの、インターネットと連携した独自機能がついているものなど、高性能なものほど高く買い取ってもらえる傾向にあります。 大手メーカーの新しい製品なら修理もしやすく、故障していても買取できる可能性が高いです。 このように高性能なほど高額買取が期待でき、そうでなくてもブルーレイレコーダーは需要があるため買取されやすい製品ですから、不用品買取のことを忘れないようにしましょう。
不用品買取に出す前に注意したいこと
パソコンほどではありませんが、ブルーレイレコーダーにはたくさんのデータが詰まっています。 プライバシー保護のために、処分する前には必ずデータを消去するようにして下さい。 とくにB-CASカードには個人情報が登録されているので、手放す時はB-CASカスタマーセンターに連絡してデータの消去を行う必要があります。 録画データもできれば全部消去し、HDDを初期化しておくと良いでしょう。 また、リモコンや取扱説明書など購入時についてきた付属品はできる限り揃えておくようにして下さい。 揃っているかどうかが買取額に大きく影響します。 そして、目につく埃や汚れはきちんと掃除しておき、キレイな状態にしてから依頼するようにしましょう。