2016年12月26日更新
- 炊飯器(8)
大阪で5合炊飯器を不用品回収に出す時のポイント
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意外と多い炊飯器を手放すタイミング
日本人の主食であるお米をスイッチ一つで炊いてくれる、私たちの食卓には欠かせない存在となっている電化製品が炊飯器です。 一度に炊けるお米の量や予算に応じて色々なタイプが発売されているので、生活に応じて好きなメーカーの商品を選ぶことができます。 より美味しくつやのあるお米の炊ける特殊な材質の釜を採用しているものから、リーズナブルな価格で購入できる一人暮らし用のものまで、さまざまな商品があります。 そして、一般的な夫婦とお子さんのご家庭の場合は、5合炊きの容量を使用している方が多いと思います。 けれども、意外と5合炊きの炊飯器を買い替えてみよう、と思うタイミングというのは多くあります。 一つは故障です。 あまり炊飯器が故障する事はありませんが、毎日使うものなので、お米を焚く釜の箇所が温まらなくなってしまったり、コードが抜けて戻らなくなってしまったり、という経年劣化もあります。 故障するととても困る電化製品の一つなので、修理せずに買い替えよう、という方も多いです。
家族が増えたり、成長した時に手放す事も
次に、5合炊きの炊飯器を手放そうと思うタイミングが、住んでいる家族の構成が変わった時や、お子さんが成長した時です。 特に、兄弟のお子さんを持つ家庭はお子さんが小さいうちは今の容量でも十分間に合います。 けれども、兄弟二人とも運動系の部活に入ったり、育ち盛りの時には5合炊きでは間に合わない為に、もっと容量の大きい物に買い替える方も多いです。 今使っている炊飯器に、追加で購入する事もできますが、設置するスペースや一緒に炊く手間を考えれば、追加で購入するよりも、買い替えをする方が建設的です。 逆に、お子さんが独立して夫婦だけになった時は、ご飯が余ってしまう事も増えてくるので、もっと省スペースも兼ねて、より容量の少ない商品へ買い替える事もあります。
不用になった炊飯器はどうする?
また、もっと美味しいお米が食べたい、と思ってより高級感のあるお米が炊ける商品へ買い替える、など買い替えの機会は多い家電です。 もしも、大阪のご家庭で買い替えによって以前使用してた炊飯器が不用になった時には、どのように処分するのが一番良いでしょうか。 勿論、不法投棄は犯罪ですので、きちんとした手順を踏んで不用品回収を依頼する必要があります。 大阪で炊飯器を処分したい場合について見てみましょう。 一つは、自治体の不用品回収を利用する事です。 住んでいる地域のクリーンセンターやごみ収集課などに電話で回収日時を連絡して、自宅まで取りに来てもらう方法です。 コンビニや指定のお店で不用品回収に必要な台紙を購入し、不用品に張り付けて回収してもらいます。 比較的安い値段で回収してもらえるのがメリットですが、重い炊飯器の場合でも屋外まで自分で搬出しなければいけない事や、大阪の地域によっては、回収してくれる日が月に数回しかない為、指定の日しか捨てられず不用な炊飯器をしばらく所持していなければいけない、といったデメリットがあります。
不用品回収業者へ依頼する
もしも、引っ越しなどが迫っていて、できるだけ早く不要になったものを手放したい、と思ったら大阪の不用品回収業者へ依頼しましょう。 ここで大切なのが、きちんと「一般廃棄物処理業」の許可を持っている業者へ依頼する事です。 良く住宅地を「無料で不用品を引き取ります」などと言いながら回っている業者がいますが、無料、という言葉に騙されて高額な回収費を請求されたり、一般廃棄物処理業の許可を持っていない不法な業者である可能性もありますので、利用は控えた方が懸命です。 大阪で不用品回収業者として指定を受けている業者や、地域で多くの不用品回収の実績のある業者を選べば、比較的安く確実に不用品を回収する事ができます。 いずれも、希望の日時を連絡すれば、その日に回収してくれるのですぐに処分ができる事に加え、屋外への搬出も業者のスタッフが行ってくれるので、自分は何の事前準備も行う必要もありませんので、楽に炊飯器を処分する事ができます。