2016年11月18日更新
- 扇風機(3)
いらなくなった扇風機をどうする?処分に困ったら大阪の不用品回収業者に頼もう
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扇風機の処分の見極め方
大阪に住んでいる方の中には、まだ扇風機が動くからと、自宅で毎年壊れるまで使おうと考えている方もいるでしょう。 比較的様々な家電製品がある中で、シンプルな作りになっているため、扇風機は壊れにくさがあるかもしれません。 ただ、家電製品は使っていくうちに劣化していってしまいます。 始めの5年以内であれば問題なのですが、そこから何年か経つと劣化していて段々にコンセントなども傷んできて火災に繋がってしまう場合もあります。 扇風機の場合には、目安は10年と言われています。 もっと使えそうと感じて長く使いたいと思っても、10年が近づく頃には新しいものに取り替えるようにしましょう。 今は機能も進化していて、ただ風を出すだけでなく綺麗な空気を送ってくれるようなタイプなど様々あります。 そして電気代も省エネ式になっており、10年前に購入した商品よりもお得に利用できるものもあるので、お店に行って今発売されているものを見ながら購入を検討しても良いでしょう。
不用品回収業者へ連絡する前に「断捨離」を始めよう
扇風機を処分する際には不用品回収業者に連絡することになりますが、その前に一つ確認しておきたい事があります。 業者の中には一点から回収対応してくれる場合もありますが、せっかくなら自宅にある不用品をまとめて回収してもらいたいものです。 扇風機以外にも不要なものがないかどうか、この機会に断捨離を始めてみましょう。 一番不要なものがたまりやすいのが、「押し入れ」です。 あまり使わないものもとりあえず押し入れへ入れておくという人が多いですが、長く使っていないものがあれば引っ張り出しましょう。 季節限定で使用するものについては、基本的に2年間使っていない場合は手放す対象となります。 これから使うかも、という気持ちのまま2年未使用となった物たちなので、これは思い切って処分しましょう。 季節問わず使用できる物については、1年間全く使用していなかったものは処分を考えます。 使わないものを家に置いておいても意味がありませんので、思い切って手放す勇気を持つことが大切です。
業者へ連絡して取りに来てくれるまで準備しよう
処分するものがまとまったら、次は業者を探していつ回収してもらうのかを予約します。 回収対応していない業者にきてもらっても意味がないので、しっかりと自分が処分したいものを業者に伝えて、対応しているかどうかを確認しておきましょう。 連絡がとれて回収してもらう日時まで設定できたら、あとはとりにきてもらうまで準備しておきます。 押し入れにいれっぱなしだと業者も取りづらいので、必ず当日の朝には処分したいものを玄関付近まで移動させておくなど、まとめておいておくと良いでしょう。 DIYなどが得意な人は解体したくなってしまうかもしれませんが、扇風機は羽の部分など壊れたら危険なものが多いので、解体せずにおいておくのが無難です。 そのままの状態でおいておいてもしっかりと回収してくれるので、あとは業者に任せて処分するものをまとめておく、程度にとどめておきましょう。
自治体や他の処分方法とは違う不用品回収を利用するメリットは?
自治体などとは違って、不用品業者は自分の希望の日時に取りに来てもらうことができます。 土日対応しているところがほとんどなので、休日にゆったりと準備をしてさっと回収してくれるのが助かります。 また、自治体の場合は問い合わせをしても対応が悪かったりすぐに対応してくれない場合がありますが、業者の場合は電話一本ですぐ予約までできたり、と非常にスムーズなのが特徴です。 運び出しも全て業者がやってくれるため手間がかかることもなく、専門業者に依頼するメリットは非常に大きくなっています。