2017年01月19日更新
- スノーボード(7)
大阪でスノーボードやブーツを不用品処分する方法について
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冬に大活躍のスノーボード
冬になると、スキー場へいって、スキーやスノーボードなどのスポーツを楽しまれるという方もいらっしゃることでしょう。 その際に、スキー場にもレンタル用品がありますので、必要なものは後からその場で調達することもできますが、スポーツショップなどでも素敵なデザインのスノーボード用品がいろいろとありますから、自分で購入されるという方も多いようです。 ウインタースポーツシーズンには、そのようなアイテムが大活躍してくれますが、問題はシーズンが終わってしまった後です。
シーズンオフの保管
シーズンオフになると、スノーボードやブーツを全く使用しなくなりますから、それらをどう保管するのかが問題になってきます。 大きな物置やクローゼットがあるお宅でしたら、そのまま保管しておいても、特に問題ないでしょう。 ただ、アパートやマンションなどにお住いの方ですと、クローゼットや押し入れなどの収納スペースが小さい場合もあるので、保管場所に困ってしまうかもしれません。 無理やりクローゼットに押し込んでしまうと、今度は、洋服やバックなどの荷物が入らなくなってしまいます。 予算に余裕があるかたでしたら、貸倉庫を借りるという選択もありますが、使わないもののために、わざわざ毎月の利用料金を払うというのももったいないと感じてしまう方もいることでしょう。
使わなくなったら処分を検討しよう
保管場所に困ってしまう、もしくはもう使用しないだろうと判断したスノーボードやブーツなどは、早めに整理してしまったほうがよいのです。 スノーボードは、大きいため一般のごみ回収には出すことができませんが、粗大ごみ扱いとしてならば引き取りしてもらえますので、お住いの自治体の粗大ごみセンターに持っていけば処分してもらえます。 ただ、粗大ごみ扱いなので、無料では処分してもらえません。 いくらかの処分料金を支払う必要があります。 ブーツに関しては、不燃ごみ、あるいは、可燃ごみ扱いとして一般のごみ収集で回収してもらえる場合もあるので、お住いの自治体に確認してみてください。 その費用や手間をかけたくないというのであれば、買取りに出すという選択肢もあります。
リサイクルショップで買い取ってもらえる?
大阪には、不用品買取をしているリサイクルショップがありますから、そちらに持って行けば、買い取ってもらえる可能性もあります。 ただ、どんなものでもか言ってもらえるわけでなく、比較的新しく発売されたもので、新品に近い状態のスノーボードやブーツでないと、よい値段はつかないようです。 何年も使用していないようなものは、流行遅れとなってしまうので、中古であっても買いたいと思うお客さんが少ないためです。 ですから、リサイクルショップでも買取をしてくれないこともあるのです。 せっかく、リサイクルショップへ持っていたのに買い取ってもらえなかったら、どうしたらよいのでしょうか。 最近は、インターネットオークションやインターネット上のフリーマーケットサイトを利用して、不用品の売り買いができるシステムもありますから、そちらを使ってみると、もしかしたらよいお値段がつくかもしれません。 インターネットオークションやフリーマーケットサイトは、だれでも利用することができ、お手軽に不用品を売ることができるので、とても便利ですが、利用する際には費用がかかります。 出品手数料などをサイトの運営者に支払わなくてはならないのです。 ですから、たとえ、買取をして燃えるお客さんがみつかったとしても、手数料などの経費を差し引くと、実はあまりお金にならないということもあるので、利用する際にはその辺をよく注意してください。 一番コストがかからない処分方法は、友達や知り合いに買い取ってもらう方法ですが、状態の悪いスノーボードやブーツですと、親友であっても迷惑をかけることになってしまいますから、なかなか難しいところです。
売れないものは不用品処分へ
リサイクルショップやインターネットオークションなどで、良い値段で売れそうにないものに関しては、大阪の不用品処分を行っている業者に頼んで、引き取ってもらうのがよいでしょう。 そのような業者では、不用品処分の依頼をすると、お客様のところまで、車で引き取りに来てくれますので、自宅から1歩も出ることなく、スノーボードやブーツの処分をお任せすることができます。 家電や家具などいろいろな不用品処分に対応している大阪の業者でしたら、スノーボードやブーツをお任せするついでに、家の中の要らないものをまとめて、引き取りしてもらえるというメリットもあります。 業者の方が、運びだしや回収も行ってくれるので体力的にも楽というメリットもありますよ。 大阪の不用品処分業者では、不用品処分の相談にも快く対応してくれますから、まずは電話などで問いあわせてみることをおすすめします。