2017年01月19日更新
- スキー(15)
大阪で130cmのスキー板を不用品引取してもらう場合
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子供のスキー板を処分したい…簡単な方法は?
不用になったスキー板は、長いので部屋に置いておくことはできません。 そのため、押入れや納屋の奥でひっそりと忘れられているケースが大阪でも多いのです。 アパート住まいで収納の場所がない人は、実家に置いてもらっているという人もいるでしょう。 収納場所に困っておらず、邪魔でないのなら普段は問題ありません。 しかし、リフォームや引越しなどで、その押し入れや納屋の荷物を片付けなくてはならない機会は突然訪れます。 家族でスキーにはまり、アイテム一式をそろえて毎週のように冬山に繰り出している時ならよいのですが、それを何年も続けるのは様々な環境の変化から難しいものです。 特に子供のスキー板は、何シーズンか使っていなければすぐにサイズが合わなくなります。 130サイズにちょうどいいのは10歳前後、と年齢や身長によって適正サイズは細かく変化していくものです。 時間に余裕があれば、不用になったスキー板を欲しい人を探して友達に譲ったりインターネットオークションに出品したりもできます。 しかし、引越しやリフォームなどの理由でスキー板を処分しなければならない場合、処分のために割ける時間は多くありません。 そのため、130のスキー板は不用品として処分することになります。
ごみとして出すには?
大阪の多くの自治体では、スキー板をゴミとして出してはいけないというルールはありません。 大部分は板でできているので、可燃ごみということになります。 では毎週決められた曜日にある可燃ごみの日にいつもの回収場所に出せるかというと、そうはいきません。 130センチの板は大きすぎるのです。 可燃ごみとして出せる長さは最大で50センチメートルまで、などと決まっています。 よって、130センチの板は粗大ごみとして出さなければなりません。 もちろん、のこぎりなどで板を3つくらいに切ってしまえば、可燃ごみの袋に入れてゴミに出すことは可能です。 ただ慣れないのこぎりを使って分解するのもまた時間がかかります。 腰や膝を痛めて大きな病気へとつながっては大変です。 また、金具は外してルールに従って捨てます。 この解体作業もなれない人にはなかなか大変です。 家にのこぎりが無い、随分使っていない錆びたのこぎりしかないからスキー板に負けてしまいそう、ということもあるでしょう。 しかし粗大ごみも、料金の支払い方法や、回収場所や日時など、慣れないことで手間と時間は必要になります。
不用品引取り業者に頼む
費用が掛かってもいいから時間がないのですぐに処分したいならば、大阪にもいくつかある不用品引取り業者を頼むとよいでしょう。 電話で頼むと回収に来てくれる、というところに、移動が困難な人や重いものを運ぶのが大変な人も不用品引取りのメリットを感じるはずです。 スキー板は日常の中でふと担ぐととても重く感じるものです。 不用品引取りには費用がかかります。 料金は業者によって違います。 正式に頼む前に教えてもらえますので、様々な業者を比較してみても良いでしょう。 また、他の大型の不用品があるならば、まとめて引取りを頼むことができます。