2017年01月19日更新
- グローブ(4)
大阪で硬式グローブが不要になった時は不用品として引き取りしてもらおう
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野球での用具の大切さ
硬式野球の勝ち負けにおいて、グローブが果たす役割はかなり大きなものがあります。 もちろん、勝ち負けはそれぞれのチームの実力と時の運にあります。 しかし、実力が拮抗しているチームの場合、使用している道具の良し悪しによって、ゲームの趨勢が違ってくることもよくあることです。 たとえば、使い込んだグローブだと、皮が傷んでツルツルになり、ボールを取りこぼしやすくなることもあります。 せっかくボールを掴んだのに滑り落ちてしまっては、悔やんでも悔やみきれません。 そのため、プロの野球選手は、自分が使うグローブを大切に扱っています。 それは、高校野球や草野球であっても見習わなければならない姿勢でしょう。 硬式グローブは、安いものなら1000円台からあります。 最高級になると5万円台もざらにあります。 安くてもそれなりに野球を楽しめますが、勝敗にこだわりたいのであればやはり最高級のものを使いたくなるものです。 しかし、どれほど高級なグローブであっても寿命が来れば買い替えなければなりません。 寿命が来た時、大阪だとどのような処分方法があるのでしょうか。
硬式グローブを替えるタイミング
練習や試合をしていて、ボールを上手く受取れない、ボールをなぜか落としてしまうようになったら寿命と考えて良いでしょう。 捕球面が傷んでしまっていることが考えられます。 身長が伸びたなら、まだまだ使えたとしても買い替えることをおすすめします。 身長と手のひらのサイズは比例しているため、身長が伸びたら手のひらも大きくなっているということです。 サイズが合わないまま使っていれば、ボールが取りにくくなるのも当然です。 自分の手のひらにふさわしいサイズに買い替えましょう。 ポジションが変わった時には、グローブも替える必要があります。 少年野球ではポジションが違っても同じものを使用することができますが、中学生以上になるとポジションごとの違いが出てきます。 セカンドからサードに変わったという時は、今までと同じものを使い続けることはおすすめできません。
グローブの再利用
硬式野球をやっていると、寿命が来た、身長が伸びた、ポジションが変わったなど、さまざまな理由でグローブを替えなければならなくなります。 愛着のあるものを、捨ててしまうのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。 捨てられない時はどうすれば良いでしょうか。 不用品引取りに出す方も多いでしょう。 しかし、不用品に出すのはまだ早いと、次の方法を試す方も多いのではないでしょうか。 相当傷んでしまっている場合以外、練習用に使えないわけではありません。 そのため、試合用と練習用に分けて使っている選手もいます。 ただ、試合同様に真剣に練習したいという方にはおすすめできません。 硬式野球の場合、同じクラブやチームに後輩がたくさんいるはずです。 後輩に譲るというのも一つの方法です。 では、先輩から譲られたものだったらどうすれば良いでしょう。 後輩に譲るには使い込み過ぎているという場合もあります。 世界的な支援団体に寄付するというのも良い方法です。 不用品引取りをしてもらえるだけでなく、国際社会のために役立っていると思うことができます。
修理をする
後輩に譲ったり、不用品引取りに出さず、修理をして使い続けるという方もいないわけではありません。 有名な野球選手のなかには、あまりに愛着があるので修理しながら使い続けたという方もいます。 しかし、修理をする場合は、専門の職人に依頼しなければ元の使い心地を残せない場合もあります。 専門の職人に依頼するとなると、最高級のグローブを購入する以上の費用がかかることも珍しくありません。 よほど愛着があるものであり、経済的な余裕がある方である場合を除いて、最上級のものをお求めになったほうが良いでしょう。 使わなくなったグローブは、大阪の不用品回収業者に引き取ってもらえば、自分で頭を悩まさなくても上手に再利用してもらうことができます。
再利用してくれる大阪の回収業者
大阪の回収業者に引取ってもらったとしても、そのまま捨てられるわけではありません。 不用品回収業者のなかには、自社のシステムを活かし再利用するところもあります。 日本国内で需要がなさそうなものでも、世界市場に持って行けば価値を見出してくれる人もいます。 日本製品、しかも最高級ともなれば、使いたいという人は山のようにいるはずです。 大阪の回収業者に不用品引取りを依頼するなら、リユース・リサイクルのシステムを確立しているところを選びましょう。 そうすれば、ずっと愛着を持って手入れをしてきたグローブを、適切に再利用してもらうことも可能です。 大阪の回収業者に引取ってもらったとしても、再利用してもらえる可能性があることは知っておいて損はないことでしょう。 再利用してもらえると思えば、気軽に引取ってもらえるのではないでしょうか。