2017年01月19日更新
- ダンベル(8)
大阪で中古ダンベルの不用品回収をお考えなら
- 196view
意外に場所を取るダンベル
自宅でも手軽に筋トレが出来るグッズとして、長年愛好者の多いダンベルですが、意外に場所を取ることでも知られています。 特に筋トレに飽きてしまった場合や、新しいダンベルを購入された場合、それまで使っていたものは不用になってしまいます。 そのまま自宅に保管しておいてもデッドスペースを生むだけですし、思い切って処分してしまおうとお考えの方も多いかと思います。 しかしながら、意外に困るのがその処分方法なのです。
主な処分方法
ダンベルは軽いものでも数キログラム、重いものだと数十キロにもなり、なかなか簡単に処分できるものではありません。 お住まいの自治体によっても異なりますが、お持ちの中古ダンベルが鉄製の場合、鉄の引き取りを行っている会社がありますので、調べてみると良いでしょう。 この場合は処分費用は請求されず、キロいくらという形で逆にお金を頂ける場合がほとんどです。 回収された鉄は再生されて別の製品となりますので、地球環境の観点から考えてもエコロジーな処分方法と言えるでしょう。 しかしながら、鉄の引き取りを行ってくれる会社が近くにないという方はお住まいの自治体に粗大ごみとして出すことになります。 この場合は、事前に自治体に連絡をしなくてはいけませんし、自治体によっては事前に回収してもらうための有料シールを買う必要があります。 役所にいちいち電話をしたり、有料シールを買いに行く時間がないという方にオススメなのは不用品回収業者にお願いをするという方法です。 インターネットで「不用品回収 中古ダンベル 大阪」とキーワードを入力するといくつかヒットしますので、自分に合った不用品回収業者を選択なさって下さい。 中古ダンベルの場合、形状によって価格が異なる場合もありますので、事前に処分費用を確認しておくとトラブルが回避できるでしょう。
注意点
粗大ゴミとして処分する場合ですが、スーパーマーケットの袋などに入れてだしてしまうと袋が破けてしまうことがありますので、注意が必要です。 また自治体によってむき出しの状態で出すというルールのところと、緩衝材などに包んで、思わぬ事故を防ぐような手立てが必要な場合がありますので、まずは大阪府内のお住まいの自治体に問い合わせてみることをおすすめします。 また大阪府内の自治体に粗大ごみとして出す場合には事前に有料シールを購入しておかなくてはならない場合が多いです。 シールを貼っておかないと回収してもらえませんので忘れずに貼りましょう。 また回収場所ですが、自宅の前に出しておけば大丈夫という場合もありますが、公園など特定の場所を指定される場合もあります。 筋肉が落ちてしまって、遠くまでダンベルを運ぶことが難しくなっている方は、必ず事前に回収場所を確認しておきましょう。 万一、遠方の回収場所を指定された場合には無理せず不用品回収業者にお願いした方が安心、安全な場合もありますので、しっかりと検討された方が良いでしょう。 いずれの処分方法を選択するにしても、まずは問い合わせを行い疑問点を解消しておくことが重要です。